
『第16回釜山国際映画祭』が、いつの間にか半分が過ぎようとしている。今年も間違いなく、数多くのスターが釜山に訪れ、熱い釜山の夜を満喫するだろう。
特に今回の映画祭では、各種の合作プロジェクト“アジアの力”を見せた多彩な映画を披露され、注目を集めている。アジアの友情と団結が、一番大衆的な映像媒体である映画を通じて繰り広げられているのだ。互いの言語問題は、徹底した事前練習や互いに対する配慮、理解する気持ちで無事に乗り越えた。
◆『マイウェイ 12,000キロの真実』(以下『マイウェイ』)、韓中日のスターが集結
『ブラザーフッド』のカン・ジェギュ監督が7年ぶりに戦争映画を制作した。今回は韓国戦争という小さなワクから抜け出し、第2次世界大戦を舞台に描いたグローバルプロジェクトなだけに、韓中日の代表俳優も共にした。
8日、釜山海雲台区のCGVセントムシティにて行われた『マイウェイ』制作報告会で、カン・ジェギュ監督は「韓中日の歴史的過去と傷は敏感な問題だが、この映画は加害者と被害者の事実を劇化した内容というより、戦中でも夢を忘れなかった一人の人間とその夢で成し遂げられた“許し”と“和解”を描いたヒューマンがベース」と語った。
◆日本作品『白磁の人』主演のペ・スビン、「国籍と言語に障害はない」
俳優ペ・スビンは、日本で制作された映画『白磁の人』(監督:高橋判明)で、日本人と友情を深めていく韓国人役を演じた。
8日、釜山海雲台グランドホテルにて行われた映画『白磁の人』制作報告会で、ペ・スビンは「演技をするのに国籍と言語は障害にならないことが分かった。現実なのか映画なのか錯覚するぐらい、撮影自体おもしろかった」とし「共演した日本の俳優、吉沢悠はかけがえのない友達となった」と語った。