主演俳優エリックとハン・イェスルが、再びお互いに向かい合って座った。18日、KBS第2テレビのドラマ『スパイ・ミョンウォル』の再撮影がスタートした。ハン・イェスルの撮影無断欠席から4日ぶりだ。 ハードなスケジュールと徹夜撮影が続く韓国ドラマの現実に不満を吐露し、製作スタッフ交替を要求したハン・イェスルは、突然の渡米から2日ぶりに帰国した。そして帰国してすぐ翌日の18日にドラマ撮影現場に復帰した。
この日の午前、江北のあるコーヒーショップで撮影を終えたハン・イェスルは、汝矣島へ席を移してドラマスタッフと会食を兼ねた昼食会に参加した。共演している主演俳優エリックが準備した会食の席だった。
この日の会食の席でハン・イェスルは、約100名のスタッフたちの前に立った。そして用心深く話し始めた。ハン・イェスルは「撮影序盤、あまりにも荷が重くてさびしかったし、スタッフたちを誤解していた」としながらも「問題を起こして帰ってきたのにあたたかく迎えてくださってありがとうございます」と謝罪の気持ちを込めて感謝のメッセージを伝えた。そして引き続き「すべて私が弱くて不足のいたりです」とし、「広く寛大な心で理解してくださるならば力を得て一生懸命やります」と話しながら涙を見せた。
これを聞いたファン・インヒョク・プロデューサーもやはり「再び始めるという同じ気持ちで走る」とし、「ただしお互いが楽になれるような時間をたくさん与えてあげることができなくて申し訳ない。広い心で理解して欲しい」とスタッフらに謝って励ました。最後に彼は「今までのように最後まで走ってよく終えましょう」とし「今までとても苦労したし、これからはもう少し楽しい雰囲気でやって行こう」と伝えた。
一方、ハン・イェスルは17日に仁川国際空港から韓国に帰ってきたし、当日、KBSのコ・ヨンタクドラマ局長に会って謝罪し、ドラマ復帰を約束した。そして18日午前『スパイ・ミョンウォル』の撮影を再開した。