皆さんにはご心配かけましたが通風の方も痛みが大分引いてきまして普通の生活に戻りつつあります。
思えば通風とも20年近い付き合いになるわけでして、今では年に一度の「気をつけろ!」との体からの警告と思っています。
通風とは昔は「贅沢病」等と言われていたそうですが現代の日本の食生活を考えた場合、いつ誰の身に起きてもおかしくない病気なのだそうです。
皆さんもお気をつけあそばせ^^
話を在特会に戻します。
doronpaの独り言2010/6/17の記事によりますと在特会の会員数が9000人を突破したそうです。
http://ameblo.jp/doronpa01/day-20100617.html
Wikipediaによると在特会は2006年12月に準備会合が開かれ、2007年1月20日に正式に発足したそうですが(在特会の会則によると発足は2006年12月2日)発足3年にして会員数が9000人を突破。
目標とする10000人まで後1000人。
凄い勢いで会員数を増やし続ける在特会。
やはり在特会のやっていることは間違っていなかった。正しい事をやり続けた在特会が急激に勢力拡大中・・・って、そんなことあるわけないじゃないですか。
そもそも在特会における会員の規定があやふやです。
普通だったら、例えば会費とか集会に参加とかって言う会員の義務と言うものがあります。
そういったものが何もなくてただ会員登録フォームに入力すれば会員って…これじゃ風俗店のメール会員と何の違いもありません(笑)
そんなモンがいくら増えたって意味ありませんし何の自慢にもなりませんよ。
しかも増え続けてるって…
桜井誠のブログやその他の情報などを掻き集めてみると会員数は鰻上りに増え続けているようですがそんなことありえません。会員数が増え続けるって言うのは異常です。
どんな団体であろうと会員なんて増減を繰り返すものなのです。
会員数が減ることもなく増え続けるってことは会員の管理なんてまったくしていない証拠です。
9000人と言う数字は実数ではなく累計なんじゃないかと思われます。
これも下衆の勘繰りってやつですかね(笑)
さてさて日ごとに会員数を増やし続ける在特会ですが6月20日に『6・20「反民主党」全国10都市一斉デモ』なる「祭り」を行ったようです。
さてお楽しみの参加人数ですが主催者発表によると・・・
http://ameblo.jp/doronpa01/day-20100621.html
札幌 (54名)、仙台 (42名)、浦和 (92名)、東京 (251名)、船橋 (45名)、横浜 (34名)、名古屋 (72名)、大阪 (149名)、広島 (22名)、福岡 (39名)、合計800名
だそうです(笑)
充分な準備期間もあってネットで告知しまくった在特会の一大イベントにも関わらず全国で800名って…しょっぱ過ぎて涙が出そうです(笑)
しかも参加者の合計がピッタリ800名って…嘘でももうちょっとまともな嘘付けよって感じです(大笑)
面白い事を思いついたんでやってみます。
今回の参加者数と在特会の会員分布図を見比べてみました。
北海道 会員数455名 参加者数54名 約11.8%
東北 会員数391名 参加者数42名 約10.7%
関東 会員数3605名 参加者数422名 約11.7%
中国 会員数1214名 参加者数72名 約5.9%
関西 会員数1604名 参加者数149名 約9.2%
中・四国 会員数618名 参加者数22名 約3.5%
九州 会員数816名 参加者数39名 約4.7%
パーセンテージ出したらシャレになんなくなっちゃったね(爆)
まぁ、地方の人が無理して東京会場に出向いたとか色々あるのでしょうから一概にこの数字が正確とも言えないっちゃぁ言えないけど酷い数字なのは確か。
全国規模で見てみると・・・
全国 会員数9000名 参加者数800名 約8.8%
10%にも満たない残念な数字になっちゃいましたね(大爆笑)
在特会の会員数が増えたって言うのも眉唾物ですが、このように在特会の会員数が増えても何の意味も持たないって事なんですよ。
しかし会を上げた一大イベントの参加者が800名って…普通だったら会長や役員もしくはイベントに関わった人間は何らかの責任取らなきゃですよね。