電子書籍、先行き“読めず” 専用端末・コンテンツが伸び悩み米アップルのタブレット型端末「iPad(アイパッド)」の人気とともに、急速な普及が期待された電子書籍市場の足踏み状態が続いている 。昨年末に投入されたシャープとソニーの専用端末の売れ行きは、非公表ながらも「芳しくない」というのが業界の共通認識だ。印刷大手や通信、電機メーカーが展開しているコンテンツの配信サービスも順調とはいえない。関係者が期待するのは販売が好調なスマートフォン(高機能携帯電話)。通常の携帯電話よりも画面の大きい「スマホ」利用者の取り込みを急ぐ考えだ。 詳細