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『楊令伝(1)~(15)』

北方謙三

株式会社集英社


ブログにはアップしていなかったが、『水滸伝』に続き、『楊令伝』シリーズも読み進めてきた。

文庫本で読み進めてきたが、1冊/月ペースでの刊行であったため、足掛け15か月かけて

よみすすめてきたことになる。


内容について語ると野暮になりそうなので、割愛したいが、やはり北方先生の

「男らしさ」が存分に出ていることと、歴史小説ではありながらも、史実と混同しても

おかしくないくらいリアリティがあることと、「経済」という独特の(北方水滸伝&楊令伝のみ?)

視点を含めた展開となっていること、とにかく世界観の大きさが秀逸である。


「経済」=「物力(物流)」を掌握することは、軍事力を掌握することよりもよっぽど強力であるという

視点である。また、シルクロード~日本まで含めた「交易」を作ってしまうなんて凄すぎる。



『ブレイズメス1990』

海堂尊

2012年5月15日第1刷発行

株式会社講談社


海堂シリーズ・ブラックペアンに続くストーリー。

間をあけて読んでしまうとどうしても記憶を呼び覚ますのに戸惑ってしまう。


今回のブレイズメスは面白かった。

前回のような論理展開の違和感はあまり感じなかった・・・


海堂の教養の広さを感じる内容で、医学界では馴染みが薄いと思われる(?)

フランス語が頻繁に使用される。とは言え、基礎的な単語を日仏訳すればいいだけだが・・・



『挑戦尽きることなし』
高杉良
徳間書店
1997年12月15日初版

今回の高杉良シリーズの本命である『挑戦尽きることなし』