小説 消費者金融 クレジット社会の罠 | こらあのブログ

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『小説 消費者金融 クレジット社会の罠』

高杉良

1996年11月15日第1刷発行

1996年12月18日第2刷発行

株式会社講談社


高杉シリーズ。

玉木英治氏という「鬼玉」と呼ばれるほどの街金経営者から、クレジット業界・個人信用業界の

データバンク化、債務者への返済コンサルタントを含めた債権回収業を開始し、日本における

個人信用業の安定化・健全化に果たした役割の大きい方がモデル。


ビジネスだけでなく、玉木氏のプライベートも非常に読みごたえがあり、最初の妻は元女優で、

息子と娘誕生後にも子育てをほとんど行わず、街金から足を洗ったタイミングで逐電。

会社のほとんど秘書役で、前妻からも家政婦同様に使われていた女性と再婚。

しかしながら、パイプカットを理由に1か月で離婚。子供にすがらせ、再婚。


奥さんは、会社の副社長兼組合の業務執行責任者となるも、弁護士会から敵視され、

闘うことに・・・