へんてこりんカフェ22 | Drageeのブログ

完結するつもりが 中途半端 

宙ぶらりんのままの

へんてこりんcafe報告になっております💧


3年ぶりに行われたへんてこりんcafeですが

子供達からの「学び」が凄すぎて

Vol21までになってしまいました💧


参加してくれた子供達は9月産まれが

多く先月はお誕生日ラッシュです。


これまでのブログはへんてこりんcafeに

参加してくれた子供たちに

スポットをあてブログを

書いてましたが、

今回は参加してくれた

はる君とはると君ママのお話です。


へんてこりんcafeは

小さな子供達がcafeスタッフになって


       ・ご案内

       ・オーダー

       ・メニュー作り

       ・配膳

       ・会計


cafeに行ったら 

私達が実際、経験する事を

子供達にやってもらおうという

ワークショップです。



子供達がメニューを作り

ママやパパ達に食べてもらっている時は

子供たちも一緒にランチタイムです。

↓↓↓(はる君)

このランチの時は へんてこりんカフェで

緊張していた子供達は

 一気に解放されます。



しばらくすると


「もうご馳走様なん?」

「食べ終わった?」

「もういらんのん?」


っとママ達の声を尻目に


お腹も気持ちも満たされると

一緒に参加した子どもたち同士が

遊びはじめます。


子供達は走り回ったり

じゃれあったり。。。

楽しそうに遊んでる中


はると君のママが

「はる君!これで 手 拭き〜!」っと

(大阪弁です)


はる君にむかって 手拭き(だったと思う)を

差し出した場面がありました。


「さっきからずっと気になってるねんなぁ」っと

いいながらはる君に手拭きを差し出した彼女


そう 彼女は子供達が遊んでる中

我が子ではない

はる君が 自分の手を気にしながら

遊んでる姿をみて自身の手拭きを

差し出してくれたのです。


知らない人がみたら 

まるで我が子に接してるような

非常にナチュラルな感じ。。


彼女にとっては

もしかして当たり前の行動が

私はすごく良いなぁっと〜


ちなみに はる君とはると君は

今回 初対面です。


 こんな優しい世界観が

私が関わったベビーマッサージという

場所から繋がっているとおもうと

気持ちが柔らかくなり

ほどけていきます。


核家族が当たり前の現代

赤ちゃんや子供達を取り巻く

環境は物騒で怖い事も多いです。


でも子供達は優しい大人に

接してもらう事で

未来への良い思考を培います。