韓国での歯列矯正が終了
2012年の6月にスタートした韓国の歯医者さんでの歯列矯正
口元の突出が少しあったので2013年の7月に上下左右の歯を合計4本抜歯し、そこからが長かった
それがこの度の日本完全帰国に合わせて無事終了しました
およそ3年と4ヶ月の長かった歯列矯正
だいたい月1回通ってたんですが、最後の2ヶ月くらいは結構こまめに通いました
それではその一部始終をまとめてレポートします
ほぼ24時間ゴムつけた状態で外見は捨ててました
内側矯正装置を除去
そしてほとんどの隙間が埋まった9/21についに長らく歯に付いたままだった内側矯正の装置を外しました
前歯の内側にまで虫歯できて、でも装置がある内は虫歯治療もできませんでした
虫歯治療やっと出来ますが、日本でやった方が保険適応で安く治療できるので日本帰ってからやることに
維持装置の製作
矯正装置やっと取れてもこれで終了ではありません前の非抜歯矯正と同じでそのままにしてたらまた戻って、今回は抜歯してる分すきっ歯になっちゃうそう
なので維持装置を今後も付けるので、それを作るために歯型を取りました
この日はこの透明な一時維持装置ってのをつけて終了
これ見た目にはそんなに目立たないし、つけ外し出来るんですが、着けてると結構不快でした
そして4日後に上下前歯の内側に付ける細いワイヤーが完成し付けに行きました
これは前歯の内側に直接接着し半永久なんだそう
kopurioの場合、前歯の内側に虫歯が出来てしまったので日本でこのワイヤーの隙間から治療しないといけません
でももしこのワイヤーが外れてしまったらすぐ付け直すように言われました
あとは取り外しのできる維持装置の完成を待つのみ！と思ったんですが、、、、
そして夜また歯医者さんへ
完全に内側に付け直してもらいました
分かりますか？
前歯の内側って聞いてたのに下の歯の中央から4番目のとこだけ上に出てる
見た目的にも嫌だし、噛んだ時違和感が
「完全に内側に付け直してほしい」とお願いして、この日の仕事終わりにまた付けに行くことに
これなら日常生活してる分には誰にもバレない
そしてまた、取り外しのできる維持装置が完成するまで、透明の一時維持装置を付けることに
取り外しのできる維持装置は秋夕挟んだからか、技工所を介しているからか、1週間もかかって完成
帰国直前の10/2に受け取りに行きました
ところが
取り外しのできる維持装置には全て銀色の物と前歯の部分だけ透明の物があると言われてたので注文の時に迷わず前歯の部分だけ透明のをお願いしてたんです
なのに届いたのはこれ、、、、
これ歯医者さん出て地下鉄乗ってる時にガラス窓に映る自分の顔見て気付いたんです
もうビックリ
この取り外しのできる維持装置も最初の半年くらいは食事と歯磨きの時以外、基本常につけてるように言われたんですが
これじゃ内側矯正してた時より目立つ
もう本当ビックリして病院にすぐ電話しました
最後までハラハラしましたが、何とか終了
歯磨きがすごくやりやすくなったし、食べ物も断然食べやすくなって快適です
近い内日本で虫歯治療しなきゃです