潰瘍性大腸炎と冷え | 腸活でwell-beingな生き方を

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腸活を通して健康、生き方、潰瘍性大腸炎を患った息子の生活など発信していきたいと思います。

漢方薬の治療に変えて3ヶ月経ちました。


息子の状態はいい感じです。

最近は、お友達と遊びに行ったり、部活の仲間とバーベキューしたり…。


前に比べると暗い顔することもなく、お腹痛いということもなく、ご飯をモリモリ食べるようになりました。


一昨日バーベキューに行った次の日は、ちょっとお腹緩かったみたいですが、血便もなくその次の日には元に戻りつつあるといい、想定の範囲内だし、特に緩かったことは気にしてないと。これも漢方薬とバイオコンクのおかげかなと。

かなり、気持ちの面で変わってきたようです。


さて、潰瘍性大腸炎と冷え。

大いに関係あります。

冷えは万病の元。

この時期は寒くなってきて身体も冷えるのでお腹も冷えるようです。

息子もこの時期は崩しやすいね〜。と。

そうなんです!

東洋医学では、腎は大腸と繋がっていて冷えやすい。

冷えると炎症が起きやすくなります。

息子も男なのにすごい寒がりで、いつも寒い寒いと言っています。

確かに、入院中絶食しててすごい痩せて、退院してからも脂質ばかり気にして太れない感じです。

今は、成長期。ご飯はモリモリ食べてます。

でもまだ痩せています。

そこで、医者に勧められたのが、棒のお灸。


遠赤外線効果でポカポカ温かいそうです。

初めはやり方よくわからず、熱いよ!ってキレられましたが、2回目は少しうまくなったのか、暖かくて気持ちいいとコメントいただきました。


日中は、背中の腎臓の辺りにカイロ貼って温めてねとアドバイス。


炎症は起きてないですが、冷えによる炎症を予防するのにいいのかなとか感じています。



普通のお灸に比べるとモグサの量も多いので、煙がすごく、部屋がすごい匂います😅








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