子供のころから、お料理好きの私。好きな人ができると小学校ならクッキーを焼いたり、中学校ならバレンタインデーにチョコを作ったり、高校～はお弁当を作ったり…。
思えばいろいろ作ってはあげ…。半ば押し付けの自己満足？？（苦笑
とにかく色々してきたように思います。今も…そのままかも
大人になれば、好きな方に手料理をふるまう機会もありますよね。
好きな人に何か作ってあげたい！と思うのは、普通の事だと思います。
さて、お料理のことばかりいつも書いているので、今日はそのお料理で男性のあなたへの本気度を測れるんじゃないかな？と思うのでそんなことを書いてみます。
ある程度大人になると、男性にも色々といて、「体目当て」というだけの男性も居るという悲しい現実を知る機会もあると思うんです。
お目当ての一夜を手に入れるまではとっても優しいのにそこからは…。
それをされた女性の傷みや悲しみを知らない男性ってホントどうなの！？
さて、個人的経験のなかで、そんなひどい体目当ての男を見抜くのに、ちょっとだけ料理が有効かも？と思うのです。
本当に恋していたり、好きな相手のことは、男女ともに、もっと相手のことを本気で知りたくなるものだと思います。
そのなかで、男女ともに、好きな相手が料理を作ってくれたらどういうものであっても嬉しいと思うものではないでしょうか？
お料理には「その人が普段どんなものを食べているか」「その人の好きな食べ物や味」「お料理の腕」などなど、その人の作る食べ物の中には、様々なその人本人のエッセンスが詰まっていると思うんです。
たとえインスタントラーメンでも、好きな人がお湯を入れてくれるだけで美味しく感じるもの。
どのメーカーが好き？とかの話だけでもちょっとした楽しい会話に発展します。
でも、たぶん、相手が体目的なら？相手の欲しいのはあなたの服を脱がすこと。そのために、口先では誉めたり、あなたの話に興味のあるそぶりを見せます。（普通の不器用な男性よりもクサいことも平気で言って、誉めちぎってとってもいい気分にさせてくれるかも？）
早い段階で、一緒にあなたの手料理を食べる機会を作ってみてください。
心ない男性なら、適当に食べたり、「買った方が早い」とかのコメントまで飛び出すこともあるかもしれません。
食べるって、生きることに直結した行動だけに、本性が出ちゃうもんかもと思うんです。
もし、あなたが女性なら、お金しか目当てではない男性に逆のことをされた時を想像してみてください。
お金があるのに、大したことない手料理を待たされて出されたら…
食べるのも誉めるのもちょっと面倒くさく感じそう。「外で食べない？」って言ってしまうかも？
同じ理屈です。
本当にあなたを大事に想ってくれる相手なら、たとえ失敗した料理でも、最初に食べる手料理であれば、まず見て、食べて、説明聞いて、感想言って…、とお料理を中心にキラキラした話がはずむはずです。
手料理を初めてふるまっても、お料理への感動も薄くて、お料理は単なるお腹を膨らませるためだけにしか使われなかった場合…。
もう少し、その方との今後の距離の取り方について考えたほうが良いかもしれないですね。
自分の経験からも、そう思います。（トホホ
あの人の気持ちってどうなのかしら？と思う時、お弁当でも作って試してみてはいかがでしょうか。
