先月の私のスマホ代（機種は一括で購入なので通信費のみ）
デュアルSIMで1台のiPhoneに２つの契約（電話番号）が入っています。
今年ちょくちょく耳にした通信障害のような場合も、
２つの会社が同時に通信障害にならない限りリスクを回避できます。
通常デュアルにSIMにすると月額料金が高くなる場合が多いのですが、
私の先月の料金は、
旅行中もじゃんじゃん使って、合計２９２円
メインを日本通信で物理SIM、月に1G以内で290円のプラン、
サブをeSIMでpovo2.0にして、ギガ活対象店舗でauPay支払いをしてギガをもらっていますが、余るほど。
私が思う日本通信の弱点をpovoで補うのと、
通信障害のリスクなどを回避するため、今のところどちらも外せない契約だと思っています。
それを見た夫、「俺も同じにしたいな」
「だったら、安くなった差額分をお小遣いに還元するよ」
今もいわゆる格安SIMってやつなので、差額もビールとは行かないまでも、
月に発泡酒1ケース分くらいにはなるかしらね。
まぁちょっと頭は使わなきゃいけないけれど、
頭も使えるうちに使いましょう
ってことで、一気にやると大変そうなので、
先日の休みの日に先にpovoの契約をと、横について見て居ましたが、
まぁ、大変でした！
なんでそうなる？というようなことが
「もーう！コレ、俺ら同年代には無理ばい
」
私は5分もかからなかったけどなぁ、そんなに難しかったかなぁ。
2時間ほどかかって、povoの契約とギガ活のためのauPayやエントリーをどうにか終えたようで、
夫も無事デュアルSIM（1台で電話番号２つ持ち）になりました。
我が家的には後はメイン回線を日本通信に変更すれば終わり、
日本通信を物理SIMにしたのは、
SIMの変更などに手数料がかかるからで、後のことを考えての判断です。
povo2.0は基本料金0、使い方に応じてトッピング方式、
ギガ活だけで0円運用の場合は半年に1度有料のトッピングをすることで維持できます。
私は全くストレスなく使い分け出来ていますが、
さて、夫はどうでしょう？
povo2.0は契約の時にもお金はかからないのですが、
日本通信は初期費用で3300円かかります。
私の場合1Gまで290円、その後1Ｇごとに２２０円、電話は30秒11円。
初期費用もなるべくお得にと、夫用にもスターターパックをセールの時に買っておきました。
日本通信はdocomo回線利用で、
格安なためお昼の時間なスピードが遅くなりますが、それ以外は意外とスピード早いです。
それぞれのメリットやデメリットを理解して使い分け出来るといいですね。
友人は1Ｇまでの契約で月に5、６000円くらい払っていて、それを超えると1Ｇ1000円プラスになっているんだとか、
夫婦で月に2万以上払っているようで、旦那さんはわからないので言われるままになんでも契約しちゃうとか、
何度も相談に乗っていますが、ご夫婦ともこう言うのが苦手なのだそうで、
やっぱり難しいと二の足を踏んでいます。
せめて店舗で相談できる格安SIMにでも乗り換えると、かなり節約になるのでしょうけどね。
我が家はもうすぐ、夫婦で月千円でお釣りが来ます。
夫の会社はコロナ不況でお給料は減って、世の中はこの物価高の中、
少しですが夫のお小遣いアップです。