間に合った! | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
私の後悔、
息子が1歳になったばかりの頃、
夫が息子から目を離し、夫実家の階段を転落させてしまったことがありました。
 
眉毛の上を切り、脳へのダメージがないかを確認するまでの間、
それはそれは心配な日々でした。
 
そんな経験から、
いえ、経験がなくても小さい子供が居れば
階段からの転落防止対策は必要なこと。
 
メゾネットタイプのアパートに住む娘夫婦に、
あまり口出しをすると嫌がるので、一年ほどどうするのか見守っていたら、
 
どれを買えばいいのか、何をどうすればいいのかわからないと、
イライラしていたので、
 
「じゃ、付けに行こうか?」と言うと、
 
「来て!来て~!」
 
孫はすでに普通にテクテク歩いて扉を開けて・・・と、
もう一刻の猶予もないのでベビーゲートを手配して、工具一式持って行ってきました。  


私が気にしていたのは、
 
階段側に開かないよう片開き式に出来ること、
足元に何もないバリアフリータイプであること、
スペースが狭いので中折れタイプでコンパクトになることなど。
 
娘からの要望は、
賃貸なので傷を付けたくない、
見た目が自然なのがいい、
取り付けで廊下が狭くなるのはイヤ、
あとは全てお任せ。
 
ゲートを畳んだところ
 

 

で、色々探して日本育児のオリドーに決めました。

 

 

 

 

 

 

賃貸でも、退去の時に修理費を払うのを覚悟で壁にねじ止めでもいいのでしょうが、

娘のアパートでは見たところ、それでも付けるだけのスペースもなく、付けれても弱いと判断。

 

総合的に2×4材をラブリコで柱を立て、そこにねじ止めする方法で付けました。

 

これを付けたから万全ではないので油断しないこと、

建物に傷は付けていないので、あとは退去の時に上手に外すことを伝えて、

 

とりあえず、孫の安全を守れたとホッとしましたニコニコ

 

 

 

そして帰ってきて自宅は、

 

3年前に結露が酷かった出窓に簡易内窓を作ったのですが、

それ以来、結露を気にすることもなく、快適だったので、

 

今年の冬は寒くなるそうだし、灯油も高いし、

窓の結露拭きもひと仕事なので、

 

一気に8枚分の窓ガラスに簡易内窓を作りました。

 

高さが2メートル以上のサッシもあって、

市販の中空ポリカではサイズが合わずジョイントが必要になったり、

材料を揃えるのにも何週間かかかりましたが、

 

やっと本格的な寒波の前に完成!

 

結露知らずで暖房も効いて温かいです。