お裁縫におばぎ | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
最近は、今年一番元気な私、
 
押し入れの片づけをしていて、昔、雑貨屋で買って使いふるしたマルチクロスが何枚か出てきたので、
 
コロナでしばらくは、泊まり客もないかと、
ミシンを出しっぱなしにしている和室の一角↓で、買い物用のバッグを作りました。
 
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今まで折りたためるエコバッグは持っていたのだけど、
まとめ買いをする行きつけのディスカウントストアでも袋が有料になって、
今までのではとても間に合わないことが多くなったので、
 
たっぷり入って汚れたら丸洗いしやすいようなのを作りました。
 
 
次のも作り始めたけれど、最後の仕上げの段階で、
どうしても色の組み合わせが気に入らず、ほどいてまた考え直しです。
 
実は使い古しのボックスシーツも、
割とキレイなところだけを他のものに作り替えようかと思って、
オキシ浸けして洗濯中。
 
なぜか、新しく生地を買ってきて作るより、
何かを作り替えたり、不要になったものをもう一度よみがえらせることに幸せを感じます。
 
貧乏性です(笑)
 
 
もち米がまだたくさんあるので、またおはぎ。
 
 
前より大きめに、もち米1合で7個分。
 
 
9年前から夫は朝5時半ごろに家を出ます。
それに合わせて起きてお弁当を作るには、私は夜は1、2時間しか寝れないことになるので、
夫の夕飯の片づけをしながら翌朝の朝食と弁当を作ることにしています。
 
基本的に弁当には、
冷凍食品や残り物は入れないので、夜は非常に忙しく、
一昨日も片づけと弁当のためのおかずを作っていると、
 
寝るために、リビングから寝室に行こうとした夫が、
 
「毎日、手の込んだ料理をありがとう」と言っていきました。
 
週に何度かは洗い物もしてくれるようになりました。
キッチンの床がびしょびしょになるけれど(笑)
 
今年は私が何度も入院したので、
今まで当たり前だと思っていたことが当たり前ではないんだと思ったのでしょうね。
 
 
あ!今気がついた、
タイトル『おはぎ』がおばぎになってる(^◇^;)