シンガポール大好きな国になりました | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。

 
台風15号の影響での広範囲の停電が、
こんなに広い範囲で起きて、長引いているなんて、
 
私が知らなかっただけ?
 
組閣のニュースばかりで、こんなに広範囲で大変なことになっているとは知りませんでした。
 
一番情報が必要な地域で、情報を得る術が難しいなんて、
 
どうか、ライフラインが断たれたことでの2次被害などありませんように。
ご不自由を強いられている皆様に、一刻も早く日常の生活が戻ってきますように。
 
 
セキセイインコ青セキセイインコ黄セキセイインコ青セキセイインコ黄セキセイインコ青
 
 
シンガポール旅行のお話は、グルメ編、観光とぼちぼちアップしているところですが、
 
ヨーロッパ、アジア、アメリカ、オセアニアと、
我が家の渡航経験の中で、シンガポールはダントツで大好きな国になりました。
 
初めてシンガポールって国があるのを知ったのは、確か、小学校の社会科の授業の時で、
 
一年中真夏の気温で、
先生からガムを持ち込んではいけない国と聞いて、
 
一年中蒸し暑い国なんて、一生行きたいとも思わないだろうと、
それが私のシンガポールの第一印象でした。
 
実際に行ってみると、
昼間のマーライオン周辺は、トランジットツアーのお客さんなのか、
時間に余裕のないような観光客が多くて、
国民性と言うかゲッソリするようなこともありましたが、
 
シンガポールの人は、どこに行ってもマナーが良くて、親切で優しくて、感動でした。
こんなに行ってよかったと思う国は初めて。
 
一度、間違ったバスに乗ってしまって、
運転手さんにちょっと迷惑をかけたのだけど、
 
根気強く教えてくれて、行きたい場所に着くとここだよ~と、教えてくれて、
 
「日本人かい?
またシンガポールに来てね」と、
 
降りてからもずっと笑顔で手を振ってくれました。
 
日本で、外国人が困ってモタモタしてたら、
(そんな場面によく遭遇するんだけど)
こんなにおおらかな気持ちで接することは・・・まずないだろうなぁ。
 
 
ホテルも、あまり評判の良くないところだったのだけど、
行ってみるとそんなこともなく、
 
チップを置いていたら、部屋に戻るとこんなメモが、
 
嬉しいねラブ
 
チャイナタウンのバス停で、
おじいちゃんがこの子↓にココナッツを与えていまして(鳥に餌をやるのは罰金らしいんだけどね)
 
かわいいだろ?毎日こうやってやってんだ~って、
私たちの方を向いてご満悦。
 
数時間後、再びそのバス停に行くと、
朝と同じように、まだいるこの子。
マイナバードっていうんだって、完全に餌付けされてるね(笑)
 
確かにカワイイけど、
 
この目線は・・・
 
私が持っているココナッツをねだってる顔。
 
いくら見つめられてもあげられないよ!
 
きっと、この子には「ケチな日本人だ」って思われたことでしょうけどね(笑)
 
 
「食べ物も美味しいし、人は親切で優しいし、
街はきれいだし、シンガポールって本当にいいところだね、
これでこの暑さがないから最高なんだけどなぁ」
 
「涼しい季節になったらまた来たいね」
 
と、何度このジョークを使ったことか(笑)
 
きっと住んでいる人にしかわからない大変さもあるのでしょうが、
我が家にとっては、これからご褒美旅行の定番になりそうな素敵な国でした。
 
 
一週間前に初めてドリアンを食べてから、
毎日ドリアンの味を思い出さない日はないほどすっかり虜です。
 
 
次からシンガポールの美味しいものアップしますね。