昨日の夫用の晩御飯、
これにご飯とお味噌汁。
右上の3つ連なったお皿の左のは、
セロリが苦手な夫が進んで食べるセロリのきんぴら。
ごま油で炒めて、みりんと白だしに仕上げに一味。
私の子育てでの小さな自慢は、
子供たちに食べ物での好き嫌いがないこと。
わざわざ好んで食べないものはありますが、
何を出されても食べられないというものがありません。
そのため、海外でのホームステイでも、
郷に入れば郷に従えで、日本人にとって珍しいものでも
好き嫌いなく食べるので可愛がられていたようです。
そうやって育った娘の持論は、
食べ物の好き嫌いが多い人は
人間関係でも好き嫌いが激しい
我が娘ながら厳しい(笑)
子供の頃から好き嫌いが多かった私が親になって、
我が子を好き嫌いのない子に育てるには、
まず自分の好き嫌いを直すところから・・・と、
夫と私、あえて嫌いなものを食卓に出すようにしてきました。
我が家では、
これが嫌いって言うと、
お母さんがニヤリってしてそればかり出るから気を付けろ!
嫌いなものがあったら好きになるまで、
工夫して食卓に出し続けるからね![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
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