手作り味噌の輪 | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。


たくさん味噌を仕込んだので、

手土産代わりにしていたら、あっという間に残り少なくなり、


差し上げた方たちからも、


うちの分も作って~!とか、

作り方教えて~!とか、

材料どこで買ったか教えて~!とか、



手作り味噌の輪が広がっています。




残りが自家消費用の分さえ心配になって来たので材料を注文!


うちの電話番号を言って「いつものでチョキで届きました~。


私が注文する和田味噌さんは、こんなテキパキとしたところも好きラブラブ



和田味噌さんはこちら


とっても親切なお店ですよ~。



photo:01


夫の実家は兼業農家で、

この季節になると出るくず米を持ちこんで(取りに来てもらって)

こちらで味噌に加工してもらっていたんです。


その味噌が美味しくてね。


私の実家では母方の祖母がずっと手作り味噌を送ってくれていて、

おばあちゃんの味噌が日本一だと思って育ったのですが、


それと並ぶくらい美味しい味噌に初めて出会ったのでした。




我が家では長年お味噌は買うものでしたが、


娘が特に味噌の味にうるさくて、専門店で買ってもなかなか納得いくものがなく、

ふと和田味噌さんのことを思い出して取り寄せて作ったら、



美味し~い!ラブラブ!



なんで今まで味噌ジプシーしてたんやろう?って思って、

すっかりこれに落ち着きました。


そして、この味噌は30ちょっと過ぎで母を亡くした夫にとっては

今は亡き母の味。


義母が作ってたワケじゃないけどね(笑)


味覚や嗅覚で蘇る記憶ってのもあるもんね、

そう言うのは大切にしていきたいよね。



さて、大豆を洗って浸けましょう。


次回は秘伝豆で味噌を作ろうと思ったら、26年度産の豆は売り切れで、

新豆はまだ出てなくて、


いつもと同じ佐賀産大豆使用です。






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