びんぼうがみお伝説 | 子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

子連れホームレスからの再起・・・私の貧乏の戦い方

人生何が起きるかわからない、身内に翻弄されて子連れホームレスになった薄給リーマン一家の自力再生と今。


先日、生年月日から私のラッキーカラーを調べてもらって、

パワーストーンのブレスレットを作ってもらいました。


輪葉葉さんの招き猫といい、


「おかーさん、何で急にスピリチュアルな方向に行ってんの?」と娘。


「びんぼうがみお除けよ(笑)」


天才的なほど外れクジを引き、

不運が向こうから集まってくるような運の持ち主である

我が家のびんぼうがみお(夫)


息子も父親似。


他人なら笑い事で済まされるのだけど、

一家にふたりも居るとホントに大変で、


いじいじ、イジイジ・・・エンドレス。



何でも私がやるのも良くないからと、

ある時、夫にPCの再インストールをさせてみると・・・


PCからもくもく煙メラメラ



どうやったらパソコンが燃えるねんっ!?




そんなびんぼうがみおさん、

最近、どうして自分が不運を招くのかやっと悟ったことがあるそうで、


たとえば、道が2つに分かれていて、

ひとつは目的地まで続く道、もうひとつは途中に大きな落とし穴。


一度落とし穴に落ちてみれば、こっちの道は危険だと学習するものが、

夫の場合は記憶が混乱してしまうのです。


先日も「今度は大丈夫?」


「おう!今度こそは間違いないぞ、任せとけ!」

と、大威張りで落とし穴に落ちていきました。サヨーナラーパー


頭を抱えながら、イジイジ・・・


「俺が何でびんぼうがみおなのかわかった気がする。

自分から進んで不運に飛び込んで行ってるんやなぁ」



気が付いても記憶が苦手な夫に改善は難しいようで・・・


「記憶は全部外付けメモリ(私)に任せた!」


って、そんな無茶苦茶なドクロ



極端な例では、私の経験を自分のことと間違って記憶して話し出すのです。


「それ、前に話して聞かせた私の子供の頃の思い出だよ」


「違うよ、俺の子供の頃の話だから」


自分を馬鹿みたいに言うな!と憤慨するびんぼうがみお。


「じゃ、その出来事の前後の情景を思い出してみて!」


「あれ?何も思い出さん」


そのはずです、夫の経験ではないのだから。


この時はさすがに若年性痴呆症の心配をしたくらいです。


10代からこんなんですけどね叫び




息子は記憶力は大丈夫だけど、冷静さに欠けるためか

経験として活かすことが難しいようで、そこら辺が父親似。


「落ち着きなさい!

出口がないように思えても見方を変えればたいしたことじゃないことも多いんだよ」


最近は、

そう言い続ける精神力を持ち続けるのがちょっとしんどくなってきた私。



「買ってまだ1年のPCが壊れた!」と大慌てて電話があった時も、


電話口で症状を聞きだして、

「それならきっと電源ユニットの交換で済むと思うよ」


ところが、自分でどうにかしようと思って闇雲にいじってスイッチを壊したそうで。。。


「もう買い換えるしかないかあせる


「アホか、ケースと電源ユニット替えれば良いだけじゃん」


「それでも心配だから新しいPC買ってきたニコニコ


あんぐりドクロ



家族に、最近ちょっと息切れ気味、


パワーストーンブレスでも付けたい気持ちにもなりますわよね。