ぶんぶんぶん! 夜になって電話の着信音にイヤな予感。 夫が出てくれて助かった~! 私はまだまだ電話に出るのが怖い。 もうずっと長いこと、電話が鳴るのは悪い知らせのときばっかりなんやもん。 どれだけ家庭を大切にしていても、 不幸は外からやってくる。 今回も例外ではなく、 ど~んと気分が落ち込んで、 お風呂に入ってても自分の不運を数えだす ぶんぶんぶん! 頭を振って払いのけなきゃ。 振り返ってどうにもならない過去は思い出しても潰されるだけ。