我が家でひとり韓国ドラマにハマってる夫
過去の記事はこちら ←ぽっちとな♪
実は、そのルーツは今からさかのぼること、１０年前。
突然、韓国に長期出張することになった夫。
向こうでは、ホテルから会社まで送り迎えをしてもらい、
日本語の出来る方が色々と配慮してくださって、
国民性の違いからか、仕事でのすれ違いもあったものの、順調に過ごしていたようでした。
会社の食堂のおばちゃんも良くしてくれたらしくて、
それだけでは少ないから、ラーメン作ってあげようか？と
インスタントラーメンをひとり分でふたつも作ろうとしたり、
向こうの家庭にお呼ばれしてご馳走になったり、
韓国料理大好きな私にしてみれば、実に羨ましい話。
いくら美味しくても、食べなれない韓国料理を１日３回も食べていると、
どうしても他のものが食べたくなったらしく、
その街にある、前に行ったことのある中華料理店へひとり赴く夫。
読めないメニューを指差し注文
コレとコレ！
前に来た時に、確かコレが餃子だったような・・・と、そのあたりを指で指し示すと
コレとコレ？
と聞き返す店員。
そう、コレとコレ！(*^_^*) ←それ以上は聞くな！の思いっきり笑顔で
夫は 餃子とチャーハンを注文した（はず）
だが・・・
出てきたのは・・・・
焼き餃子と
水餃子
チャーハンを注文しなおそうかと思ったけど、
また餃子だったらイヤだから諦めた・・・ですって
次は蒸し餃子に挑戦してみればよかったのにー(笑)
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
あ、話がずれました(笑)
そんな経験をしつつ、無事に２度の長期韓国出張を終えた夫ですが、
ひとりでホテルにいる間、ＴＶを見てもワケワカメなハングルで、
ＣＮＮでやっとニュースが何となくわかる程度。
生まれながらのテレビっ子が、テレビを楽しめないなんて・・・
いえいえ、そこはやはりテレビっ子
言葉がわからなくても、しっかと韓国ドラマにハマってました。
私、知りませんでした。
帰国後、深夜に日本で放送されていた韓国ドラマを夫が楽しみにしていたことを(笑)
日本のドラマなんて見ないくせにね(笑)