モトグッチV7の低速領域 | koppeのブログ

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                モトグッチV7を人生のスパイスに!

 

あーあ、、

 

そろそろ折れそうな予感(-_-;)

ここもV7の泣き所、振動で折れちゃうんですよね。

どうせ交換してもまた折れるなら補強しちゃおうかな~

 

・・・・

 

2ストのKSRも楽しいです。

V7乗った後では全く違う楽しみと喜びを実感します。

 

 

さて、話は戻って。今日はご近所をプラプラ

 

あ、先週もプラプラしてました、道の駅はなぞの。

 

さて、

ECUアップデート&サブコンの設定+2の設定に絞って、

低速領域の話をします。

 

まず1速固定の完全アクセルオフ、

アイドリング状態での半クラからのクラッチミート、1500回転領域でのアイドリング走行について、

全くもって安定しております。

本日、農道でじっくり試してきましたが、安定してまったりと進みます。

全くもって問題なしです、エンストしませんギクシャクしません。

 

次、

2速固定の完全アクセルオフ、1500回転領域でのクラッチミート。

これまた完全に安定しております。2速固定でエンストしません、ギクシャクしません。

 

ちょっと薄めに感じてた設定も、サブコン+2なら難義しませんし違和感ございません。

燃費は悪化しますが、多少排ガスが臭く感じる程度です。

 

うん、

この設定なら極低速でのコーナリング、限定して言えば交差点での右左折は安心できます。

強いて言うなら、

極微細な低速域てのアクセルワークはちょっと苦手、

確かに開け初めのギクシャク感は残ります、

車体がガクガクし始めてトルクが乗り、徐々に安定し速度が上がります。

 

 

ですけどねこれ、

空冷OHV2気筒ってこんなもんじゃないですか?

なんかそんな気もしてきました。

実はデメリットではなくメリットではないか、と。

※つまりはそれくらいの問題でしかない程度

 

高圧縮で低速トルクが豊かなロングストロークのOHVエンジン。

だからこそ豊かな鼓動と振動を楽しめる。

ちょっとアクセル開けた時のギクシャク感は、単に2気筒が吠え出す前の準備(味)な気がしてきました。

ってかこれギクシャク感じゃなくてトルク感?っと。

※セカンダリースロットルバルブでも装着すればまた変わるのか??

 

私は長年4気筒キャブ車を中心に乗ってきました。

自然吸気の負圧キャブ車の場合、微細なアクセルワークも適度にいなしてギクシャク感を緩和してくれます。
キャブ最終モデルのBSRやCVRなんてスロポジ付きで秀逸です。

さすがに長年培われたキャブに比べればインジェクションなんてまだまだかも(2013年式ですから。。)

ですが、始動性や燃費、ランニングを踏まえるとインジェクションのメリットは大きい。

ECUアップデートしようがサブコン付けようが、極微細なアクセルワークはキャブの気持ち良さ、柔らかさ、

自然感には叶わない。

※なんども言います、2013年式です。最近の優秀なインジェクションはもっとすごいかもしれません

 

そう言った意味ではこんなもんだと思って楽しんだ方が吉です。

まあ後はキャブ車乗って来たのか、最初のバイクがインジェクション車だったのか、

オーナーさんの車歴もインプレを左右するかもしれません。

 

そもそも論、

スーーっとつながりスーッと進むOHV2気筒に満足するのか?

 

ただ、1点気になってることもある。

私のV7、アクセルオフでまず1500回転で止まり、

そこから5秒くらいかけて1400回転付近までアイドリングが落ちる。

 

なぜだ??2次エアって感じもしないし。こんなもん?

皆様のV7はいかがでしょうか。