不思議な夢を見た。
例によって旅行中。
旅先で喫茶店に入る
入るとき、帽子(三角形だがサウナ帽のようにゆるい)といくつかのアイテムを渡される。
しかし、自分はそれらをすべて失ってしまう。
大きなテーブルに同席を許される。
テーブルを囲んでいるのは古い知人だが、これまであまり親しくなかった人たち。
「この中に入るにはこの帽子がなくては」と帽子を渡される。
それは自分がなくしたと思っていた帽子。
長らしき人から「◯◯さんのことをいろいろと知りたい」と言葉を求められる。
「やさしい夢」でも書いたが、私の夢には人の交流がない。
人物は背景として登場するだけで会話などめったにない。
まして、今回のように友人、仲間として迎え入れられるという夢はきわめてまれだ。
あまりにも気になったので、個人的な覚書として記す。