番傘(見得を切る)相当古いボロボロの番傘を、早く処分すればいいのにベランダに置きっぱなしであったのだが、風雨の仕業で開きかけで朝日にさらされていた。 「あさひさし やぶればんがさ みえをきる」(木端美人)