てんてこ舞い | 木端美人のブログ

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退職後、亡者に対する鎮魂が主たるテーマで、老いて木彫りをおこなっています。出かけた旅路で見つけた洞(主に樹木のウロ)に「立土筆」という小物を置き忘れて(意図的ですが)くるというものです。

秋田県仙北市角館の武家屋敷「青柳家」には邸内に「ハイカラ館」があり、多くの蓄音機とカメラが鑑賞できます。私は多くの手を持ちたがる性格なのですが、さすがに眼の複眼化は御免蒙る。
「ダンブリの
    めをつけてみる
         てんてこまい」(木端美人)