鉄棒は結ぶ(緊張) | 木端美人のブログ

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退職後、亡者に対する鎮魂が主たるテーマで、老いて木彫りをおこなっています。出かけた旅路で見つけた洞(主に樹木のウロ)に「立土筆」という小物を置き忘れて(意図的ですが)くるというものです。

朝日が現れた瞬間に長い影も現れて鉄棒がその存在を際立たせます。早朝の散歩の私のお好みの場面。
「てつぼうはむすぶ
       まいちもんじの
            きんちょう」(木端美人)