食事を済ませてバス通りを南下。
数十mのところに相撲神社口のバス停があった。
元々の計画ではここで降りて、
相撲神社と大兵主神社(穴師坐兵主神社)に行く予定だった。
先ほどのT字路で左折したら
神社に行き着くのは分かっていたけど
もうエネルギー切れで無理!と諦めた。
歩く距離が長くなるから計画に入れてなかったけど
黒塚古墳の方が行きたかったから結果オーライ!
箸墓に到着!
道路から池の向こうに見える前方後円墳。
アングルが入江さんの写真と同じにならない!と
周りを見渡したら周濠を囲む土手があった。
そう、このアングル!
左が後円部で右が前方部。
土手が続いていて古墳まで辿り着けそう。
古墳時代前期初頭の3世紀中頃~後半の築造で、
日本書紀には、孝霊天皇の皇女
倭迹迹日百襲姫命(やまとととひももそひめ)の墓とされている。
邪馬台国畿内説支持の人にとっては卑弥呼の墓らしい。
このあとは拝所の右側、道路に沿っている古墳の南側の外周を進んで
真東にある、次の目的地『檜原神社』を目指した。