魔夜峰央展 | コぴははの日々

コぴははの日々

庭に一羽の雄鶏がいた家

開催されてるのを知らなくて

たまたまポスターを見かけて

昨日、慌てて行ってきた。

現在101巻まで単行本が出ているパタリロ。

34巻までしか持ってなくて

それ以降の作品では「翔んで埼玉」と

「親バカ日記」シリーズくらいしか

持ってない。

 

初期の作品の怪奇シリーズなど、

手描きとは思えないくらい

洗練された描線で、

息を飲むほど美しかった。

流されていたビデオの映像だけ撮影不可で

あとは写真撮り放題だったが

ガラスに撮影者のシルエットが写り込むので

あまり撮らなかった。

図録と

絵はがき5枚セットを買った。

魔夜さんは

原画を観てみたい作家の一人だったので

行けて良かった。