大きな変化がある事を願って | ~幸せ働き方講師®~ 「幸せ」と「信頼」のフェリシアンス®

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幸せと信頼の「フェリシアンス®」
「幸せ働き方講師®」Kopi-ping こと堀川眞也です

 

 

経験のない事態が続く中

企業活動、個人の行動だけではなく

意識レベルまで変えていくことを

求められる状況になりつつあります

 

 

今までの経験だけでは解決できない事態において

「前例がない」とか

「やったことがない」とか

言っている場合ではないことが起きています

 

会社員時代、私の行動パターンは

「朝令暮改」

1.やってみる

2.ダメならすぐあらためる

でした

 

もちろん、会社内の政治圧力があり

何でも勝手に始めることができない事も多かったですが

自分の裁量でできる事については

「朝令暮改」を是としていました

(部下には迷惑をかけたかもしれませんが…(^^;) )

 

 

企業活動においていま急激に始まっているのが

在宅勤務(テレワーク)です

 

製造現場などテレワークできない分野もありますが

会社に来なくて仕事ができる方については

テレワークがどんどん進んでいます

これを機会にアフターコロナの際も

テレワークが定着してほしいものです

 

 

テレワークを拒むものとして

書類文化がありますが

その中でも特にハンコの存在が気になります

 

私の会社員時代最初に入った会社は、米系の外資系でした

その会社にはハンコ文化はなく

ほぼすべてサインで決裁がされていましたので

ハンコを仕事で使う事がありませんでした

承認作業もすべてオンラインですので

承認はクリック一発

どこにいても承認できましたし

承認してもらう事も出来ました

 

 

その会社を退職し次の会社ではすべてハンコ

42歳にして初めてシャチハタのハンコを買いました

 

承認も承認者に紙が届かなければ承認されず

急ぎで必要な承認案件もその本人がいなければ

そこでストップするスピード感のなさには

辟易としたものでした

 

ハンコで生業をされている方には申し訳ないのですが

この機会にハンコ文化も改革されればと思います

 

 

そうこう思っているうちに

GMOが印鑑廃止宣言出しましたね
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00128/041700004/

 

 

ハンコも文化ですので

ハンコそのものを無くす必要はないですが

業務のスピード、効率を考えたときには

ハンコに頼らない業務方法を導入するときだと

私個人的には思っています

 

 

 

 

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