スペイン旅続き、バルセロナ2日目です。
↓前回記事はこちら
朝チュロス✨
上の子のお気に入り、マンゴー味はなかった
前日に学んだのでチュロス10本にチョコ1杯🍫
下の子はチョコチュロスにさらにチョコをディップしてました
連日だろうと、朝からだろうと、美味しいものは美味しい!!!
さて、やってきました✨
いよいよ!2026年に完成するんだって!
時間指定のチケットで入場します!
サグラダファミリアのチケット、検索すると沢山購入サイトが出てくるんですが、公式のサイトから購入するのが一番お買い得!
↑アプリをダウンロードすると、アプリ内にチケットのQRコードが表示されるようになります
中だけではなく、塔《生誕のファザード》にも登りたかったので、入場時間と塔へ上がる時間の組み合わせでチケットを購入します。
ただ年齢制限があり下の子が上れない
上の子を連れて夫と交代で順番に上がろうと時間をわざわざずらしてチケット購入しようとしたらチケット購入ができない…!!!!
↑今回の旅は事前予約でのクレジットカードがはねられることが多々あり、それとの戦い… イライラ…
手持ちのカードいろいろ試し、結局割高だけど残り2枚のチケットはGet your guideにお世話になりました。
↑こちらは購入後のメールにQRコードが添付されてきます
さて、無事入場できました!
入場は9時の開門時間ぴったりにあわせ、少し後に塔へ上がる時間を予約しました。
どこかのサイトで10時には団体旅行の方達が沢山やってくる時間帯になるとの口コミを見たけど、本当すごい人でした!
中には周り一面にステンドグラス!朝の光が差し込みとてつもなく綺麗ですうっとり…
塔へはエレベーターで上がり、階段で降りてきます。まだ建設中のてっぺん。そこから眺められるのはほんの少しで、そここら先はひたすら階段。時折、途中の窓から建物の壁面をみながら降りて行きます。
すごく綺麗な螺旋の階段…
そーっと、そーっと
この後訪れたサグラダファミリア地下の博物館で、ガウディは自然のモチーフからデザインの発想を得ていたって。
これはカタツムリかな。
そしてまた戻ってきて正面。
パイプオルガンが流れ一層厳かな雰囲気。
ずっと見続けられる美しすぎるステンドグラス。言葉や写真だと霞みますが、本当に綺麗でした。
ここに来るまで、その独特な外観以上にこんなにも内観が綺麗な建物だとは知りませんでした。
どのように塔の円錐のデザインが作られたのか↓
(サグラダファミリアを逆さまにしている模型)
紐に砂を詰めた袋をぶら下げ、その曲線が塔のあの不思議な形を模っていたそう(最早記憶が遠く間違ってたらごめんなさい)。
どのようにガウディが建設に取り組んでいたか、これまでの歴史をたっぷり知ることができます。
お土産屋さんは博物館の出口付近にあります。
素敵なものがありすぎて悩みすぎた…
ステンドグラスがあまりに綺麗で、ステンドグラスデザインのポストカードを購入。勿体無くて使える気がしない。
また地上に上がり出口へ。
この4マス×4マス、縦横斜め、どこを足してもキリストの没年齢である33になるんだそう↓
たくさんの彫刻を見納め。
アプリには音声ガイドもあって中で自分のペースで聴きながら回ることもできますが、小さなこども連れではなかなか難しかった
ガイド聞ける人はイヤフォン持っていくと良いですね
そうこうしているうちにあっという間に交渉して延ばしたチェックアウトの時間に…
見どころが多いサグラダファミリア、もし可能ならば9時の開門と同時に入場し、半日ほどあればゆっくり楽しめると思います。
さて、急足で荷物をピックアップして提携先のホテルのロッカーにつっこみ、トイレ休憩して、お昼ご飯のレストランへ散歩しながら向かいます。
ロッカー情報↓
↑サグラダファミリアから徒歩6分の立地です。
てくてく、てくてく、、、な、なかなか着かない
ようやく着いた!
同じくガウディ建築のカサ・ミラです。
滑らかな流線形、ベランダやドアも素敵です。
ほんとはカサ•ミラよりも行ってみたかった、同じくガウディ建築のカサ・バトリョ。
カサ・ミラからそこまで離れていないはずなんですが、ここまで来るのに下の子が疲れ切ってぐずぐずになり、くったくた。もう不可能と判断。
諦めました…
どちらも中へ入るのは有料ですが、外観だけでもそのユニークさが楽しめます。バルセロナでのガウディ建造物巡りもきっと楽しいはず。
ここから先、さらに歩くのは断念しタクシーへ!
前日予約でいっぱいだから、と断られたレストランを予約していたのでそちらに向かいます。
次のスペイン記事は絶品すぎたイカ墨パエリア編です🇪🇸
今日も読んで下さりありがとうございました