ふつうに暑いな、と思う日々。
唐突ながら、熱くなる地元ニュースです。
（中日新聞7/6-17東三河版）
コミカルなルール説明や情報発信の強化で、集客率を上げる⎯⎯。豊橋市を拠点とするプロバスケットボールBリーグ1部（B1）三遠ネオフェニックスを応援する地元高校の女子生徒が、そんな事業計画案を披露し、交流サイト（SNS）で話題になっている。評判を聞きつけた三遠の水野晃社長（55）が5日、生徒から直接説明を受け、「社内に提案したい」と前向きな姿勢を示した。
ほほ〜、です。
にしても「小学3年の頃からテスト週間以外は欠かさずホーム試合に駆け付けてきたほどの三遠ファン」とか・・・いるんですねえ。
こちらが、元ネタ。高校公式アカウント（校長先生）のポスト。
届け❗️熱き想い❗️#三遠ネオフェニックス🐦🔥 大好き少女キターーーーー⛹️♀️
— 豊橋商業高校公式アカウント (@toyoshokoushiki) June 20, 2024
校長室にタブレット持参で来た生徒は初めてです😱
「私の熱い想いを聞いてください！」とプレゼン開始 タイトルは「三遠ネオフェニックスの集客率をアップするために」 シビレましたよ‼️
フェニックス関係者に届け‼️ pic.twitter.com/WmLk024Izd
2週間くらいですか、じわじわと拡散されて（実際、Daddy さんもその間にちらりと見た記憶があります）、結果、こうなったという。
届いた❗️#三遠ネオフェニックス 超好き少女
— 豊橋商業高校公式アカウント (@toyoshokoushiki) July 5, 2024
Xにて17万回閲覧！皆さんのリポストが、フェニックスを動かした⛹️♂️⛹️♂️
水野社長に渾身のプレゼン💪素晴らしかった！三遠ネオフェニックスの未来は明るい🔆#NEO_PHOENIX #hometown_sanen #JAPAN_JBA #ありがとう#三遠ネオフェニックス pic.twitter.com/3fSXaqhCpv
いや、眩しいです。
世の中、何もしなかったら何も起きないけれど、何かすれば何かに繋がる、こともあるって本当なんですね。
地元紙でも取り上げられました。
ちなみに、こちらが本家の「初切（初っ切り）」。
ともあれ、新規開拓には、新しいことをやる必要がありますもんね。
何でも、やってみたら良いと思います。
もちろん、以前からずっとやっている、日々の地味な活動も続けていかないといけません。
（中日新聞同上）
何かのきっかけで、突然人気大爆発、ということもないではないけれど、そういうのは、長続きしないですし。
2023-24シーズン終盤の熱気が、24-25シーズン以降も持続されると良いなあと思います。
ちなみに、Mommy & Daddy、ブースタークラブ「TEAM30」の会員なんですが、そのランク（ライトとかスタンダートとか、プレミアムとかロイヤルとか）を一つ上げました。
いきなり大きな話になりますが、バスケットに限らず、そういうのの先に「世界」があるわけで。
皆さん、それぞれの活躍を願っております。
豊橋中央高出身の山田選手に恩師がエール
パリ五輪女子バレー代表に、豊橋中央高校出身の山田二千華選手（24）＝ＮＥＣレッドロケッツ＝が選ばれた。２０２１年の東京五輪に続く２大会連続。恩師の小林幸夫総監督は「ここまで来たら楽しんでほしい」とエールを送った。
山田選手は豊田市出身。中学１年でバレーを始めた。２０１５年４月に豊橋中央に進学。１８４㌢の長身を生かしたブロックやスパイクを武器に、３年時には主将として、チームを８年ぶり14回目の全日本高校選手権大会（春高バレー）進出に導いた。
東三河勢は、女子バスケットボールで、髙田真希選手、馬瓜エブリン選手、ステファニー選手が選ばれた。３人とも２大会連続。
男子陸上１万㍍では田原市を練習拠点としているトヨタ自動車の太田智樹選手（トヨタ自動車）が初の代表入り。４００㍍障害では、豊橋南高校出身の小川大輝選手（東洋大）が６月28日の日本選手権で、自己新記録の48秒70を記録し、代表入りが確実視される。
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V3 さんの作品「紫陽花」です。めっちゃ、しっとり感あり。
こちらも、それはそれで眩しくて仕方ない話。いよいよ始まります。
時折出てくる、地元風景や母校の一角・・・生きてて良かった。