えー突然ですが、

 

当ブログ、

『Williams' family Touch and Go』

本日(12月13日)満3歳となりました。

 

当初は“elf or goblin”を枕に“療育日記”と題してました。

(その割に「療育」についてはあまり書いてない)

 

 

ちょっとした勢いで始め、

一通り(その時点での)思い出話を書いて終わるはずだったんですが、

思えば遠くへ来たもんです。

 

書き始めた動機はというと、

ものすご〜く、ざっくりまとめてしまえば、

 

ウィリアムズ症候群っていっても、

そりゃ珍しくはあるのだけれど、そんなに怖い病気ではないし、

確かにいろんなことがあるけれど、まあどうってことないよ。

 

と伝えたかった。

 

そこに尽きます。

 

 

・・・尽きるんですが、

 

ありがたいことに、

皆様の「いいね!」や、読者登録に励まされ、

 

なんか調子にのって続けているうちに、

ダラダラ度というか、どうでもいい度というか、

 

例えば「お子さんはウィリアムズ症候群です」と診断されて、

ショックを受けたり、不安に苛まれていたりするママ、パパにとって、

 

こりゃ、あんまり救いにならないね、

感が増してきてしまって・・・

 

 

3回目の誕生日を機に、

せっかくなんで、この際、

 

まずは、この辺りを読んでいただければ、

ちょうど今「ウィリアムズ症候群検索地獄」に迷い込み、

たまたまココに辿り着いたという方にとっても、

 

ひょっとしたら、少し落ち着いたり、

あるいはもしかすると、少し安心したり、

そういうこともあるんじゃないかな、

 

という記事( Mommy 基準)を、

いくつか振り返っておこうという次第です。

 

 

というわけで、まずはこちら、

3年前時点で振り返った V3 の様子、

およびブログ全体の構想めいた記事です。

 

今、読み返すと、

文章が硬・・・初々しいです。

 

とはいえ、
人間誰でもロールパンナちゃんのように
天使と悪魔を飼っているわけで、
その意味では、V3もやっぱりフツーの子ではありますね。

 

そんなことを真面目に書いちゃってます。

はっはっは。


 

 

 

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育児の悩み、障碍も定型もありません。

 

 

 

TBS系列でやってる金曜ドラマ『コウノドリ』ですが、

第10話(12月15日)は「出生前診断」絡みのお話、

「出生前診断 その先に」だそうです。

 

Mommy は第Ⅰ期からずっと観てるんですが(綾野剛が好きらしい)、

Daddy はなんとなく観ずに終わってました(あえて避けてたかも)。

 

けど、この回は観ます。

 

というか、

こないだやってた1話から9話までのダイジェストをうっかり観てしまって・・・

TBSの戦略どんぴしゃですな。

 

 

*TBS:金曜ドラマ『コウノドリ』第10話あらすじ

http://www.tbs.co.jp/kounodori/story/10.html

 

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 

出生前診断―

その結果を踏まえて、産むも産まないも、

下した決断はどちらも正解。

 

そうだろうと思います。

 

 

出生前診断―

現時点で診断できるのは、

染色体本数レベルでのモノソミー・トリソミーまでのようですが、

染色体構造レベルでの欠失・重複が判るようになるのも案外近いかも。

なので、他人事には思えません。

 

(体外受精卵での「着床前診断」ならば、既にそのレベルでの診断も可能で、

「破棄」もあり得るし、逆にゲノム編集で「正常」にできるという話もあります)

 

 

出生前診断―

これから(!)受ける人には、

心理面、環境面で準備をするための、

授かった生命を産み育てるためのものだと考えてほしいな。

 

それが私の(勝手な)願いです。

 

 

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Daddy さんがうっかり観てしまったダイジェストは、

こちらで(第10話放送直前までの期間限定)。

 

*TBSFREE:いよいよクライマックス!まだこれからでも間に合うSP

http://www.tbs.co.jp/muryou-douga/kounodori---s2_soon1---/002.html

 

言わずもがな、ですが、

ワタクシ、TBSからは何も貰ってません。