漫画で泣く
5月11日に、漫画の新刊が発売されました。
「クジマ歌えば家ほろろ」の5巻です。写真ではピンク色の表紙のものです。
私は、発売日まで心待ちにしていましたので、一気によみました。
そして、最終話で、泣いていました。
こちらの漫画は悲しい話ではありません。5巻で話は終わりますが、まだ
お話は続く。というところで、ホッとした。感じです。
写真、右下の擬人化した猫(木戸番の番太郎)の話を読んでも、
私は泣いています。・・・・特に悲しい場面はありません。
落語の下敷きした話が多いです。
そっか、落語も悲劇でなく、人情噺で涙さそいますね~。それそれ!
今は、ドラマや映画をちゃんと観ていないので、泣いていないです。
1つは出不精であるし、最近の民放ドラマはアイドルばかりです。
感情移入できる場面がないからだと思います。
漫画読んで、泣ける。というのはお手軽だな。と、思います。
「番太郎」は何度読んでも、最後は涙でます。 おすすめ。