担当
着付けの友達と京都に行った時の話です。
京都文化博物館で、コスチュームジュエリーを堪能した後は、
喫茶店で休憩しました。= たわいもない話をたくさんします。
★本当はこれが一番重要かもしれません。
Aさんの話。息子さんが結婚して、子供もうまれました。
息子さん家は共働きで奥さんもフルタイムでバリバリ仕事をしています。
ゆえに、家事は「担当制」です。 食事の担当は息子さん!だそう。
掃除や洗濯物をたたむのは、奥さんが担当です。
Aさんが息子さんの家に行った時、洗濯物がちらかっていました。
Aさん 「洗濯物、たたまないとせっかく洗ったのに汚れてしまうよ」
と、息子さんに言うと、
息子さん 「洗濯物をたたんで片付けるのは奥さんの担当だから」と、
言いました。
Aさん 「そんなことしなくても、手が空いていたら手伝ってもいいやん」
息子さん 「担当は担当だから」
それを聞いた私、「それはいいと思います。手が空いている人が手伝う
となったら、できる人が全部しないといけなりますよ~」(実感!)
そう 我が家ですよ。
私はずっとフルタイムで働いていました。家事分担決めましたが
旦那さん、自分のペースでする。とか、いって全然家事をしません。
片付かないから私がしていました。もう、何度いってもダメでした。
自分がしなくてもいいなら、頑張らなくてもいい。他人にやらせとけ。
って感じですね~。
片付ける私も悪いのですが、家がちらかっているのは、嫌でした。
(これは私の性格です。)
Aさんの息子さんはちゃんとしている。と、思います。
こちらの写真は、コスチュームジュエリー展示で撮影可!のものです。
こちらはレトロです。展示はもっとゴージャスなものばかりでした。