３人(９歳女子、５歳男子、２才女子)
の子供たちを育てながら
ワーママの働き方を考える！
時短で働く３姉弟ママ ゆうこ です
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読了レポ。
こちらも積ん読本から。
MYコンパスラボ、昨年の課題図書より。
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前田さんの本。
『メモの魔力』を読みたいけど、
前田さんという方がどんな方なのか、
『人生の勝算』で知ってから
読みたいなと思ってました。
前回読了レポの
佐渡島庸平さんの
『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.』
にも、コミュニティ運営について必要な要素として、前田さんの本の一部の紹介がありました。
ますます読みたいなと思ったわけです。
前回記事はこちら。→☆
8歳で両親をなくして、
そこからストリートで弾き語りを
されていた前田さん。
何度も本の中でも出てくるのですが、
逆境を撥ね除けて、
成功を手にした。
言葉にすると簡単に聞こえてしまいますが、
成功を手にするまでの
前田さんの努力がすごい。
こちらの本にはその熱量が
たくさん詰まっていました。
私自身、
あまり恵まれた子供時代ではなかったので、
逆境を撥ね除けて
ってすごく興味を持ってしまうのです。
私の努力なんぞ、前田さんには到底及ばないのだけど。
『WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE.』
同様、こちらの本でも
終わりを意識しているか？
というところがあって。
すごく納得してしまったんですよね。
私、義父の死以来、
終わりを意識している(しすぎている)から、
人生一度きりの人生、
やりきらなきゃいけない想いが強い。
いずれブログで書きますが、
大きくキャリアチェンジします。
と言っていいのか？ワークシフト？ライフチェンジか？
そこはやっぱり
終わりを意識したから
後悔したくないから
やりたいことやりたいし
やりたいからこそ頑張ってる
楽しんでる
自分の姿を子供たちに
見せていきたいなと思ったから
私、料理も苦手だし、
自分の時間が大好きすぎて、
とても子供たちと一緒にいる時間が大好きです❤️とはいえない母だから。。
好きなことやってたけど、
母さんかっこよかったな〜
とそんな風に思ってもらえたらよいかなと。
やりたいことが、
いや、自分が何者なのか、
何が嫌いで何が好きなのかすら
わからなかった1年ちょっと前
MYコンパスアカデミー受講前のドン底時代。
そのときの記事はこちら。→☆
の自分を思うと、
ものすごく成長したなと思うのです。
終わりを意識しているか？
が書かれている
第4章ニューヨーク奮闘記
は私個人的にすごく好きな章。
自分とどれだけ向き合えているか
決めることの大切さ
人生のコンパスを持つ
MYコンパスアカデミーのときに
これでもかってくらい
嫌な自分とも向き合ったからこそ、
どう生きていきたいかというのを
考えることができたので、
当時を振り返りながら読みました。
スナックやAKBを例にあげて、
コミュニティについての話もありました。
人がどこにお金を払うのかというところは
納得。モノに対する価値が変わった。
同じお金を払うなら、
多少高くたって少しでも信頼できる人に
払いたいなと思う。
先天的などうにもならない
環境に固執するのではなく、
後天的な
努力と情熱で人はどんな高みにだって
上っていける
本を読み終えたからこそ、
すごくこの言葉説得力あると思いました。
ご自身の経験から、
でも、それって誰にでもできるんだよって
優しく語りかけてくれてる感じ。
本を読んでる間、
終始前田さんの熱量に励まされ、
自分もやりきれるとこまで
やるしかないと思えました。
で、つい、
一人で頑張ってる気になっちゃってるけど、
決してそうではないこと。
相手を周りを思いやる気持ちを持ってこそということを忘れずに。
拙い文章ですが、
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊