鍼灸整体院【好転堂】千種区本院の藤井です。
今回は、外反母趾についてお伝えします。
あなたの周りで、こんなかたはいませんか？
●靴を履くと、足の親指の根元が、
靴の横側に当たって痛い
●最近、足の甲が広がって
土踏まずが無くなってきて、
足が疲れやすくなった
●足の親指の変形で、お医者さんから
「あなた、外反母趾ね。外反母趾の手術をしましょう」
と勧められた
こんな場合は、外反母趾かもしれせん。
足の痛みがあることで、
外出がおっくうになったり、
オシャレが楽しめない方がいるかと思います。
そんな外反母趾でお悩みの方に、
好転堂の整体を受けて
お悩みを解決しましょう。
外反母趾になっている方の共通点は、
大きく分けて3つあります。
１：最も多いのは、足の大きさと
足甲のまわりをぐるりと計った長さ・
靴の趾の付け根部分の幅が合わない場合
２：年齢の変化からの、姿勢変化（前傾姿勢）
年齢が高年齢になると、
猫背や前傾み気味になるので、
結果的に身体の重心が前側によることで、
足の重心も前側に移り、
足の負担も大きくなって
結果的に開張足になっていきます。
もともと足の重心線は、
足部の真ん中から後ろよりにある
舟状骨～立法骨のあたりに走っています。
ただ、前傾姿勢になると
足の重心線が足部中央を超えて、
中足趾節関節部までに及ぶことで、
結果として、足の横アーチが低くなり、
開張足になってしまいます。
開張足になると、足裏側の筋肉の走りが変わって、
足の指を下に曲げる筋肉が拇趾の
前足部における体重負荷率が高くなります。
その結果、拇趾を小指側に曲げる向きになったり、
働きが変わります。
その結果、体を前に押し出す時点で、
拇趾をどんどん外側に引き寄せてしまい、
靴の形にかかわらず、外反母趾が起きるわけです。
また、この外反母趾の多くは、
拇趾が外側に反ることと
拇趾のねじれが特徴的です。
また、このねじれは足首の外反の状況が
強い場合にひどくなりやすいです。
３：足が前にずれて、
足先が靴の形に沿うことで、おきます。
かかと部分が硬い靴だと、
足の甲の抑えをしっかりするなど、
前に滑らない工夫をしないと、
外反母趾になりやすくなります。
ちなみに、外反母趾の痛みの多くは、
バニオンといって角が出てきた親指の付け根が、
靴に当たることで痛みが出てきます。
（参考資料：腰痛・下肢痛のための靴選びガイド
田中尚喜 伊藤晴夫 日本医事新報社 ）
なので、好転堂では、
整体や鍼灸を使って外反母趾の痛みや
足の変形を改善します。
好転堂の施術としては、
１：外反母趾特有の
足の親指の向きを変える整体をして、
体や足のゆがみを整えることで、
足の親指の付け根と靴に当たる痛みを減らす
２：身体や足の重心を
外反母趾にないやすい前側の重心から
体の真ん中へ戻す整体をして、
外反拇趾になりにくい状態にする
３：外反母趾の人に多い方特有の
開張足の形を変える整体をすることで、
外反母趾や偏平足の痛みを減らす
ことをします。
今ある【悩み】や【不安】を解消して、
自分の好きなことをしましょう
【痛み・しびれ】でお悩みなら
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