iPad Air

在宅勤務が続いてパソコン環境を見直す機会が増え

仕事はWindowsのデスクトップPCがメインなものの

メール等の着信に関してはタブレットやスマホがわかりやすい。

iPadが欲しくなって、いろいろ考えた末にiPad Airを買った。

タブレットは富士通のARROWS Tab F-02を長く重宝していたものの

さすがにAndroid6.0と７年落ちのCPUは

いろいろと不具合も多くなって

売られているAndroidタブレットを見回しても

ここ数年はあまり新機種がない現状を見ると

iPadの方がいいのだろうという考えに至った。

無印iPadは１年毎に新機種が出ている状態だが

去年の秋モデルはCPUがA10 Fusionチップのままで

32GB版は４万円程度と安価なものの容量的に不安。

iPad Airは６万円程度でCPUがA12 Bionicチップ、64GB

ディスプレイはフルラミネーション、広色域、True Toneと上級仕様。

使ってみるとキビキビと全てに速い！という印象。

Gメール等のGoogle系アプリが使えるので

Androidタブレットと使い勝手に大きな違いはない。

Microsoft OneNoteで仕事系も足りる。

Kindle、Readerの読書アプリもそのまま使え

ディスプレイ品質が良いのでとても読み易い。

起床してまずPCを起動

メールと天気をチェックするのが日課だったが

とりあえずiPadで全て事足り

PCは帰宅後にしか触らなくなった。

WindowsやAndroidを長く使ってきたのだが

iPadは生活をちょっと変えてくれる。

THETA V

会社がTHETA Vを購入したのはずいぶん前で

しばらく静観していたのだが

誰も使っていないようなのでちょっと使ってみた。

THETA Vは1200万画素1/2.3インチの光学素子を２枚搭載した全方位カメラで、

静止画5376×2688ピクセル、4K動画3840×1920（最大５分）、

レンズは6群7枚F2.0、ピントは固定で焦点距離は10cm～無限大となっている。

 

画像の切り出し等の特殊処理はタブレットやスマートフォンのアプリを

使用する必要がありパソコンアプリは対応していない。

基本的にレンズ性能が低く画素数が少ないことから

リアルな立体画像を期待すると役不足だが、

VRビューアーを使用すると

ジャイロセンサーに追従した疑似現実感を楽しめる。

面白い世界ではあるものの、あまり実用的ではないような・・・

VAIO Phone A

イオシスで未使用のVAIO Phone Aが

\9,980ということで買ってみた。

３年ほど前2017年のモデルで

Android 6.0.1、Snapdragon 617

RAM 3GB、ストレージ16GBと

今となっては心もとないスペックなのだが

ディスプレイは5.5インチ(1080x1920)で

何よりアルミ製のボティがいかにもVAIOらしい。

４月に買ったVAIO S13がなかなか素晴らしいPCだったので

今のVAIOに良いイメージを持った。

SONY時代のスタイリッシュなVAIOよりも

アルミボディで真面目に作ってます感が良い。

まあ、VAIO Phoneは結局、売れなかった訳で

こうやってイオシスまで流れてきた現実なのだろうけど

無くなる前にストックしておこうかな、というくらいの魅力は十分にある。