DIME ７月号
小学館の雑誌「DIME ７月号」に0.01g単位で計れる
デジタルポケットスケールが付録とされている。
ちょっと面白いかな、とAmazonで検索すると
定価９００円が２５００円程度になっていた。
このポケットスケール自体は普通に７００円前後で売られているので
さすがにこれはお高い。
週１回の出社日ということで虎ノ門書房を覗くと
普通に平積みされており
税込み９９０円で買えた。
最大５００ｇまでしか対応できないが
アクリルのカバーも付いており
実用性は高そうだ。
VAIO S13
４年落ちのVAIO S13が\44,000で売られていたので
ついついポチってしまった。
ランク付けを実施しないＶランクということで
傷等を心配したのだが美品が届いた。
第6世代インテル Core プロセッサーCore i5-6200U(2.30GHz)
8GBメモリー、SSD128GB
マグネシウム合金のボディで重量は1.06kgと軽量で
通勤カバンに入れても苦にならない。
中古なのでバッテリーの減りは早いが
コンセントが近ければ問題ない。
在宅勤務の曜日が増え
会社のＰＣが使えない日の方が多くなり
パワーのあるノートパソコンが必要と考えた。
質感が高いので使う満足感は十分。
北多摩から見る富士山
関東平野はおそろしく真っ平らなので
至るところから富士山を眺めることができる。
埼玉や神奈川の平地部では普通に富士山が見えるし
僕の知る限りでの北限は足利織姫神社から見た富士山だ。
世田谷育ちの僕は校舎の屋上から普通に富士山が見えていたので
けっこう富士山は身近にあった。
但し東京からみる富士山の前には
南は大山から北の大室山という丹沢山地がでーんとそびえ立っている。
調布市多摩川原橋から見る富士山と丹沢山地
より近い西多摩では富士山は丹沢山地に隠れてしまい
見晴らしの良い山頂などに登らなければ
なかなか見えなくなる。
これは山梨県に入っても同様で
大月辺りでは距離的に近くても見えづらく
富士吉田まで出て大きな富士に感動したりする。
さて僕の住む北多摩と呼ばれる地域からでは
道志川沿いに富士の裾野がちょっと開けるのだが
大室山1587ｍの尖った山頂が気になる。
平山城址公園展望広場から（右手前が大室山）
立川の富士見町では大室山は左側に抜けるものの
手前の御嶽神社辺りの丘と鉄塔が目障りである。
結局のところ家から自転車で１０分ほどにある武蔵野公園から見る富士山が
いちばんキレイな気がしている。
