今朝も花オクラは百輪近く咲いていて、元を切って雌蕊を除き、半分の長さに切って袋に詰めたらビニールの袋に三袋。

 

テニスに行く妻が、全部持って行って仲間にあげてくれたので、食べきれないし困っていたので好かった。

 

 

 草だらけの畑を何とかしないと色々と植えられないので、少しずつ休み休みやっている。

 

 

 我が家はシーツ類はリネン屋さんにお願いしているが、12時近くになって回収に来るので、注文したシーツ類を受け取りお金を支払う。

 

水曜日に来るのだが、前回は8月7日で、ブロ友のミヤマオダマキさん家族三人が来てくれた日。

 

家族にお出しした五平餅は多めに作って有り、本当なら来られなかった次女さんに持って帰って欲しかったが、何といっても暑いこの時期、帰られる夜までを考えると、食中毒が怖くて上げられなかった。

 

その残った五平餅を、阿智村のリネン屋さんの従業員にあげていた。

 

 私の顔を見るなり「この前はありがとうございました。」

「あの五平餅って売ってないですよね?」

「うん!お客さんに出すだけだからね!」

「いやあ・・。あんなに美味しい五平餅、初めて食べました。」

「家は胡桃と胡麻が半々くらいなんだけど、胡桃は百㌫自生している沢胡桃を使っているからね。」と、囲炉裏の胡桃の殻を指すと「ああ!私胡桃大好きなんですよ!」。

 

お世辞もあるだろうし、昼近くでお腹も空いていただろうし、飯田地方は味噌ベースに対し中山道筋は醬油ベースという違いで、ことさら美味しく感じたのだろう。

「また機会がありましたらお願いします!」と言って、帰って行った。

 

 

 今日のお客さんは二組六人。

 

フランス人のカップルは美男美女で、男性は亡くなったアランドロンの若い頃に負けていない。

 

私が女性だったら「惚れてまうやろー!」。

 

フランス人にはイマイチ私の言葉が伝わらないが、我が家の雰囲気は楽しんでくれているようだった。

 

 もう一組のアメリカ人家族四人は、両親と娘さん夫婦のようだ。

 

息子さんが2㍍くらい有り、見上げるばかりの‥という形容詞がピッタリ。

 

今日も食事の締めはそうめん流し。

 

夏限定で、やっているのは七月八月だけなので、後十日ほど。

 

そうめんはいろんな所から頂いた分だけでは不足するので、買って来ないといけない。

 

そうめん流しをやっていない時期は、天婦羅を出し終わってご飯を食べるか訊くと、「お腹一杯‥」と言ってご飯を食べる外国人は殆ど居ないのに、そうめん流しをすると結構食べてから「お腹いっぱい‥」。

 

囲炉裏の間に戻り、「木曽節」と「長持ち唄」を唄い、落書き帳を書いてもらっているが、私にとってはいつもと同じ夜でも、お客さんにとっては特別な日と感じているのかも‥。