五人家族は7時半からの朝食。

 

7時半過ぎてもなかなか出て来なかったが、私達の支度が遅れていたので丁度良かった。

 

9時少し前にお袋がデイサービスに行き、9時少し過ぎに家族が馬籠に向けて歩いて行かれた。

 

お袋は8時45分頃から「トイレに行きたい‥」と言っていたが、いつも迎えに来る時間なので我慢させたら、デイサービスに行ってから出たというので、五日ほど出ていないようだったので一安心。

 

 

 オリンピックの試合結果がテレビで流されるので、時々見るが女子スケートボードで十四歳が優勝したりする一方、柔道の阿部妹がメダルにも届かなかったり、フェンシン女子金メダルが期待されたのに残念な結果になったりと、悲喜こもごも。

 

努力しても結果が伴わないのが勝負の世界。

 

柔道で「待て!」がかかった後に六秒間締められて一本負けしたが、絞め続けた選手より審判が問題だと思う。

 

審判による判定競技や採点競技は、審判の判断で勝敗が分かれることもあるので難しい。

 

 

草刈りをしていたので、二泊目の五人家族がいつ帰って来たか知らないが、料理は全て変えている。

 

ご飯は散らし寿司を出したが、十八歳の長男君はお代わりをして食べてくれて有難い。

 

お代りをするということは、美味しかったということの表れでもあると思うから。

 

食べ終わった後、今日も唄を唄うと伝えていたのだが、お母さんと十六歳・十三歳の姉弟が疲れたようで、部屋に入ってしまったので唄わずに、8時前に夕食にした。

 

8時過ぎに家を出て、8時半頃から9時10分頃まで、落合の詩吟教室へ。

 

主に8月3日に審査を受ける会員さんの吟を聴かせてもらった。

 

次から次へと色々あるので追われている感じだが、それも楽しい。