義弟夫婦は午後2時頃帰って行った。

 

今日は比較的気温が低めで、草刈りをしていた。

 

4時半頃切り上げて帰ってきてから、天婦羅の材料を採ってきたりして、夕食の準備をしてからシャワーを浴びた。

 

今日のお客さんはイギリス人家族で、50歳の両親と18歳男・16歳女・13歳男の、三人兄妹。

 

もう一部屋空いていたのだが、妻がもう要らないと言うので満室にしてある。

 

 

 外国人でもきれいに全部食べてくれる人もあれば、少しずつ残す人や、あまり食べずに残す人やいろいろ。

 

今日の家族はどんどんきれいに食べてくれて、出す方は嬉しい。

 

いつもは人数に対しそうめんを一把ずつ茹でるのだが、よく食べるので、今日は食べそうだなと思い八把を茹でたら、きれいに全部食べてくれた。

 

最後にざるに残ったそうめんを見せて、食べるように勧めたら長男君が全部食べてくれて丁度良かった。

 

囲炉裏の間に戻り、火を焚いて見せていつものように「木曽節」と「長持ち唄」を唄って聴いてもらったが、長持唄の合いの手を大きな声で唄ってくれて嬉しかった。