母と娘のお二人は、7時に朝食を食べ、8時過ぎに出発して行かれた。
軽井沢に寄って帰られるそうだ。
来る時もだが、帰る時も娘さんが一人で運転して帰られるそうで、20歳は元気だ。
11時前に見に行くと。まだしゅうれんぼが出ていてビックリ!
最盛期は六月中頃だが、5月終わり頃から出だし、今でもこうして出てくる。
毎年同じ場所に出るが、いつ出るか分からないので見つけることが出来ないことから、「幻の山菜」と呼ばれる所以。
今日は12時45分頃から、お袋の退院祝いと、親父の九年を偲ぶ会を催した。
お袋が入院した時、弟妹達が見舞いに来たいと言ったのだが、二人まで、十五分以内に制限されていて、手術と言っても早い退院が予定されていたことから、わざわざ遠くから来てもそれだけの意味がない。
それなら退院してから、退院祝いをやろうという計画が入院中からできていた。
また七月は親父の九年目の命日になることから、そんな意味でも集まる口実にしての計画。
直ぐ下の妹夫婦、弟、その下の妹夫婦、そして一番下の妹が集まり、持ち寄ったり作った料理で一時を過ごした。
92歳のお袋をこうして見守っていられるのは嬉しい