6時50分頃の気温は13℃くらい。

 

二組のお客さんは、7時半からの朝食。

 

アメリカ人の三人は8時半頃馬籠に向けて出発し、スペイン人のカップルは玄関まで荷物を持って来てから、9時前に妻籠に行ってくると言って出て行かれた。

 

メールでは小さな荷物で来るように伝えてあったし、返信メールでも「小さな荷物で移動します。」と書いてあったが、実際には結構大きなキャリーケースを持って来ていた。

 

「荷物と貴方達を妻籠まで運んであげる」と言ったのだが、妻籠まで歩きたいから戻って来て、バスで南木曽駅に行くという計画。

 

戻ってきたら荷物を積んで南木曽駅まで送って行き、桃介橋でも渡ってもらおうかとも思ったが、我が家の前のバス停の時刻も調べていて、しっかり計画を立てているようなので、お客さんの考えを尊重。

 

11時少し前に戻ってきたので、日なたは暑いので日陰で休んでもらっていた。

 

顔が分からないこれらの写真を見せて、出して好いか訊いたら、SNSに投稿しても好いという了解を得た。

 

これらの写真が欲しいと言うので、メールに添付して送信した。

 

男性はがっちりした体格で、スポーツではなくジムでトレーニングしているらしく、腕の太さが私の倍くらいあって格好いい。

女性は顔が小さく、足が長いモデル体型できれいな人だった。

 

 

 冬の間、西側の植林された桧や杉が陽を遮り、3時頃には日陰になるが、今の時期は陽が高くなり、4時過ぎまで当っているので布団が好く乾く、

 

 

 

 携帯電話会社から、私のスマホの部品が無くなり、修理受付けが終了しているので、買い替えを勧める通知が来ている。

 

45,000円なら買い替えても好いかと思うが、何か問題点があるのかな?

 

分る人はアドバイスをお願いしたい。

 

 

 お袋の経過は順調のようで、今日はテニスの後、長女と次女のところの長女が面会に行って、看護師さんからリハビリのために家で使っている歩行器を持って来られないか聞かれている。

 

看護師さんも、体力と筋力の衰えを心配してくれているようだ。

 

 

 畑に居ると、外国人客が知らないうちに私の写真を撮っている。

 

桧笠で腰籠をして、畑では竹で野菜の手をやっているので、写真を撮りたい気持ちは分かるが、写真を勝手に撮られるのは好きではない。

 

歩く音が止まるせいか、不思議と写真を撮っている気配を感じるもので、「ノー ピクチャー」と拒否するのだが「ソーリー!」と言うだけで削除する人はいない。

 

撮影禁止の看板でも立てないと駄目だな‥。

 

お客が通らなくなる5時半過ぎからが集中できるので、今日は7時半まで作業していた。