9時半頃から準備して、10時頃から小梅をもいだら一時間少々で終わってしまった。
実の付きが悪く、採るのが遅かったので落ちた物も有る。
諏訪の妻の従兄夫妻が欲しがるのと、我が家では作る手間が無いので、諏訪へ持って行くことにした。
毎年、上田の次女の家で干し柿を作っているのだが、物干し場に作った透明波トタンの屋根が風であおられ、釘が抜けてバタンバタンと音を立ててうるさいと言っていた。
玉ネギやジャガイモや春菊を持って、三脚や踏み台止め板、傘釘やビス、インパクト 等、必要と思われる物を積み込み、1時50分に出発。
塩尻の小坂田でトイレ休憩した後、諏訪の従兄の家に3時頃着いて、梅を渡してお菓子を頂き、直ぐに見送られて和田峠越え。
長和のマルメロの駅長門でお茶を買って、上田の家に5時20分頃着。
直ぐに屋根の直しをしたが、孫達が手伝ってくれた。
小五の孫は三脚を押さえてくれて、年寄りの私を気遣ってくれていた。
一時間ほどで終えて、草むしりなどをしてから、7時少し前にシャワーを浴びてさっぱりした。
次女は友達と先約がありでかけたので、私と高二の二人と小五の孫の四人で、近くの回転寿司屋さんへ行った。
小五の孫が好く食べるようになって、十二枚を平らげた。
私は生中を二杯飲んで、大満足で8時半頃帰ってきた。
高二の孫二人にお小遣いをあげて、首肩や腰を揉んでもらい、帰ってきた次女に脚を揉んでもらった。
父の日のプレゼントに十分だった。