お袋が体調を崩していて、自分では起き上がることが出来ないことから、昨夜から今朝にかけて、ほぼ一時間おきにトイレに起こされた。
浮腫みをとるため利尿剤を飲んでいるせいもあり、いつも何回もトイレに行くのだが、ベットの横のポータブルトイレを自分で使えるので、普段私が起こされることはなかった。
何度も起きてもオシッコがでないのに尿意があるようだった。
7時頃には大便も出て、初めてお袋のお尻を拭いた。
朝、かかりつけの診療所に電話して、11時に行ったところ、血液検査とCTを撮り、点滴をしてもらって来た。
点滴に二時間以上から三時間近くかかるから、2時頃来てくださいと言われ、1時頃一旦家に帰って来てお昼を食べたが、十五分位のつもりで横になったら寝不足で寝込んでしまい、起きたら2時半。
私が寝込んでいるので、妻が気を利かして2時頃に迎えに行ってくれていた。
起きてしゅうれんぼ採りに廻っていたら、3時に帰ってきたと言う妻の電話で家に戻り、二人で降ろして、食欲は無いというお袋に少し食べさせたら、診療所から検査結果の電話が来た。
肝臓や腎臓の数値が高く、紹介状を書くから市民病院に行くように‥という電話で、一人残らなければならないこともあるかと、私は軽トラで乗用車は妻に運転してもらい、診療所に寄り紹介状をもらってから市民病院へ。
5時半に市民病院について受付をし、再度血液検査やCTを撮った結果、お医者さんの説明では胆石が胆管に詰まり胆汁を出なくしていて、細菌により炎症を起こしているとのこと。
長女にお袋の毎日飲んでいる薬や必要なものを持って来てもらったり、入院の必要書類を書いてもらい、9時に病院を出て妻の車の後ろを走り、家の前を通過して9時半頃田んぼの水を見に行ったら、蛍が何匹か光っていた。
9時50分から夕食。
お袋については明日報告するが、医者の話では心配するほどのことはないと言われていて、常連さん達も心配しないでください。