三組六人のお客さんの内、アメリカ人のカップルが7時の朝食。

8時20分頃出発。

 

いかにもアメリカ人女性という感じの雰囲気。

男性は髭が濃く、聞いてみなかったが他の国の出身かもしれない。

 

というのは、7時半から朝食を食べたスイス人カップルの男性が、何かしら言葉が英語ではないし、隣接するフランス語やドイツ語でもない。

 

訊いてみたらスペイン人だと言うので納得。


以前にもオランダの住所から予約を寄こしたので、オランダ人だと思ったらスペイン人だった。

 

今回は予約をしたスイス人女性と、スペイン人男性のカップル7。

 

六十代半ばのオーストラリア人のご夫婦も、7時半からの朝食。少しずつ残された。

 

皆さん出発する時には「美味しかった!」と感謝の言葉を残して行くが、このご夫婦も「美味しかった」と言ってくれるが、何よりきれいに食べてくれるのが美味しかった証拠と思う。

 

予約メールの時、大きな荷物は次に泊まる宿へ宅配で送るか、名古屋駅のロッカーに預けて来るように伝えている。

 

多くのお客さんが私のアドバイスで小さな荷物で来られ、駅での階段の昇降や、バスや列車の乗り降りに楽だったと感謝されている。

 

このご夫婦は馬籠から荷物を配送してきたが、背負った荷物以外に夫婦して妻籠まで大きな荷物を引いて行き、妻籠を散策後バスで駅まで行くと言う。

 

道路の道をキャリーバッグで引いて歩いて行くのは大変。

スイス人達とオーストラリア人を車に乗せて、妻籠第一駐車場に降ろしそこで別れて来た。