メールの確認返信後、しゅうれんぼを採ってきてから、10時半過ぎに家を出て、丁度11時の予約時間にクリニックに着いた。

 

直ぐ予診後、診察を受けてから今日は採血があった。

 

受付で来月の予約をして診察料を払い、薬局で薬をもらって出たら25分頃。

 

 

草刈り機やチェーンソーの混合油を作ったり、発電機や薪割機に入れるため、10㍑の携行缶二つに8㍑くらいずつ入れて置いてあるが、空になったので買うつもりで乗せて来た。
 

クリニック近くの大きなセルフのガソリンスタンドに寄り、先ず半分くらいの目盛りの軽トラに15㍑給油。

 

クリニックの近くの別のガソリンスタンドで軽トラにガソリンを入れたことが有るが、このスタンドに入るのは初めて。

 

軽トラに入れてから持って行った二つの携行缶に、7㍑と8㍑を入れ終わったところで、従業員の人が慌てて来て「携行缶には自分で入れないでください!」「何十年も前から従業員でないと入れてはいけないことになってます!」と怒られてしまった。

 

今まで近所のスタンドで携行缶にガソリンを入れてもらっていたが、廃業してしまった。

四月から新しくお付き合いしているスタンドとは取引を始めているが、岐阜県の方がガソリン代が安いので、中津川に用事がある時逆方向に行って入れてくることはしない。

 

携行缶を持って他のスタンドで買ったことがないため、自分で入れてはいけないことを昔聞いたような気がするが、全く思いもしなかった。

 

「入れてしまったものは仕方がないですけど!」と言うので、「じゃあ、どうすれば好いのかな?」と訊くと、「この紙に名前と住所、使用目的などを書いてください!」「それから免許証を確認します!」とのこと。

 

記入して免許証を見せたら「これで好いので、お釣りを受け取ってください」と言うので精算機に行きお釣りをもらった。

 

精算機から戻ってきたら、ほぼ同時に入って来て隣で給油していた赤い車の男性に、私と同じように記入の仕方を教えていた。

 

今まで自分で携行缶にガソリンを入れた人が一人も居なかったと従業員は私に言ったが、奇しくも同じ時間に二人目がいた。

 

四十~五十歳くらいの男性に対する従業員の口調は、軽トラの老人の私に対する口調より優しく説明するのを聞きながら、車に乗り込んで発進。

 

法律で決められているから全ての人が知っている!とは限らないのだから、ステッカーやディスプレイで「携行缶には自分で給油しないでください。」といった表示を、セルフスタンドはするべきではないだろうか。

 

12時過ぎに帰って来て、午後は草刈り。

 

ヤッケの上だけ着ていたが4時過ぎから降り始め、4時半頃からは結構強い雨降り。

 

それでも頑張って刈っていたが、ズボンも濡れてきたので5時過ぎに止めて帰った。

 

明日以降も、当分は草刈りしなければならないところばかりだ。