六十代のオーストラリア人夫婦が7時に朝食を食べ、7時45分頃に出発。

 

以前は外国人はすぐに握手をしてきたが、コロナからこの頃は握手をしない。

 

それでも癖で、奥さんが手を出しそうになるのを自分で気づいて止めているのが分かるので、私も敢えて手を出さないが、お客さんからの感謝の気持ちは伝わってくる。

 

写真を撮りたいと言って、私達夫婦と奥さんの三人を旦那さんが撮ろうとしたら、馬籠方面から歩いて通りかかった60歳前後と思われるフィリピン人夫婦が、少し戻ってきて写真を撮ってくれた。

 

この時間に馬籠から歩いてきたとすれば、6時半頃に出発して来たのだろう。

 

 

 若いハンガリー人のカップルと、若い女性三人グループは8時の朝食。

 

ハンガリー人達は「アメージング!」というようなことを言って、9時前に出発して行った。

 

 若い女性三人は朝食後トイレに行ったりしていたが、シャワーを浴びに行ったのか部屋で寝ているのか、静かになった‥と思っていたら、知らないうちに出かけていた。

 

靴が無いので気付いたが妻籠まで行ってきたようで、10時半頃戻ってきた。

 

荷物を整理し、11時過ぎに宿代を払い、家の前のバス停で待つ間、「写真を撮って好いか?」というようなことを聞くのでOKしたら、玄関前で私を間に入れて四人で自撮り。

 

カナダ人とイギリス人の二人で友人同士だと言う三人。

英語が出来ないのと詳しく詮索できないので分からないが、中東系の顔立ちの三人。

 

妻はテニスに出かけて居ないので私だけ写ったが、若い美人に密着して囲まれて悪い気はしない。

 

写真はメールで送ってくれるよう頼んだ。

 

11時15分のバスが6分位遅れてきて、珍しい。

手を振って乗って行った。

 

 

 午前中畑に出て午後から田んぼへ代掻きの準備。

石垣の際の四隅などは、手と足でこなしておく。

 

 

 玄関の上の四羽の燕の雛が大きくなり、巣からはみ出てくるようになった。

 

去年は知らないうちに雛が居なくなり、親鳥も居なくなってしまった。

カラスにでも襲われたのかもしれないが、今年はもう少し頑張って巣立って欲しい。