トラクターで代掻き中

 

蛙の大合唱が起こっているが、カエルをお目当てに蛇も集合。

 

まだ若いヤマカガシも果敢に、蛙を吞み込もうとしていた。

 

破竹が出だした。

 

 

 今日のお客さんは三組七人だが、珍しいことに、全員オーストラリア人。

 

日系人の三人は50代くらいの友人だという女性二人と、お一人の女性の20代くらいの娘さん。

 

友人同士のお二人は、夫々20歳と25歳の時オーストラリアに移住して生活されているそうで、普段日本語を使わないことから日本語が怪しい。

 

棚田という言葉も知らないし、若くして日本を離れると無理もないのかも。

 

それでも大体通訳をしてくれて助かった。

 

娘さんも日本語は殆ど分からない様子で、母親たちの通訳で理解しているようだった。

 

 

 二組目は80歳のお父さんと、40代の息子さんのお二人。

 

お父さんが畳の上は座るのが苦手と予約メールに書いてあったので、椅子を用意しておいた。

 

 

 三組目は60代のご夫婦で、昨夜と今晩の二泊を希望されたのだが、我が家が昨日は休みにしてあるので泊められなかった。

 

近所の旅館に昨夜は泊り、今朝9時前には我が家の家の前に車を停め、馬籠に向けて歩いて行かれた。

 

2時少し過ぎたら戻ってきて、チェックインを希望されたので部屋に入ってもらった。

 

 

 いつものように話をして唄を唄い、8時頃から夕食を食べ、15分頃には出発して8時40分頃から9時10分まで、落合教室に行ってきた。

 

帰る途中で副部会長宅に寄り、書類を渡したり今後の予定について話しをして家に帰ってきたら10時近かった。

 

そんなふうに一日終わった。