7時25分に娘の家を出て送ってもらい、会場の長野市若里市民文化ホールに8時20分着。
途中四車線道路の左を走る高齢者マークの軽自動車が蛇行運転をしていて、娘は危ないから先に行こうと左の追い越し車線を走っていたが、赤信号で並んだ。
見れば80歳から90歳くらいと思われるお婆さんが運転していて、信号が青になったのに、顔を上げて寝ていて発進しない。
後方に止まったままの車を見ながら、事故無く目的地に着いたことを祈るだけ。
午前中、絶句と和歌のコンクールが行われ、12時20分頃から昼食。
午後1時からは、連吟と合吟のコンクールが行われ、私は絶句と連吟の審査をさせて頂いた。
優秀吟者吟道大会の出吟者と、連吟チーム、全国大会合吟出場チームが選出され、午後3時前に閉会した。
残念だが、弊会は入賞者を出すことができず、全国大会へ送り出すことができなかった。
努力賞にも入らないことに、指導担当副会長として責任を感じている。
正直なところ、近年の傾向として弊会ばかりでなく、会員の高齢化と減少はレベルの低下を招いていて、危機意識だけではどうにもならないところまできている気がする。
少しでも吟技の向上を図るためには、他地区や他流の活動や吟調を参考にしながら、長野地区認可団体全体での取り組みが大事かもしれない。
3時過ぎに会場を出て、三十分ほどかけて歩いて長野駅まで行ったら、汗だくになった。
コーヒーを買おうとホームの無人のコンビニに入ったら、買い方が分からず戸惑うばかり。
後から来た女性に教えてもらってやっと買ったが、キャッシュレスなのでこれにも戸惑ったが、nanacoカードがあったので買うことが出来た。
コーヒーを買って長野駅を4時丁度発の特急に乗り、お昼に付いていたどら焼きを食べたが、コーヒーとどら焼きは最強のコンビかもしれない。
6時少し前に南木曽駅に着き、6時10分位に帰宅した。
27時間ほど留守にしていたので、メールの返信が遅れたお詫びをしながら、予約問い合わせメールに返信。
相変わらず予約カレンダーが見られないようで、休日や満室日にも問い合わせが来るので、返信に手間もかかるし疲れる。
先日、Windows11に変更したらアイコンのデザインが変わり、位置も変わってやり辛い。
このブログに写真を載せるためには、写真編集して縮小しないといけないのだが、パソコンでの編集の仕方が分からず困っている。
仕方ないので、スマホで写真を取り込んでいるが面倒なことこの上ない。