花桃が満開近い。
きれいに咲きだすと、家の敷地内に入ってくる人が多くなる。
コゴミを採りに行ってきた
早いものは大きくなっている
猪だと思うが、何を掘って食べているのか‥。
群生している
おひたしや天婦羅にしても美味しいと書いてあるが、妻は手が荒れそうだから嫌だと、使うことを拒否っている。
コゴミはお客さんに出している。
器のキデショは121年の我が家より古いと言われている。
122年前くらいに、没落した家の調度品を競売で買ってきたと聞いているので、200年位は経っているかも。
妹が持って来てくれた「ワラビ」の三杯も一品に。
見ての通り、品数で分かると思うが今日は7人のお客さん。
オランダ人の若いカップルとニュージーランドの女性3人、それに日本人で茨木県のОさんご夫婦。
今日もいつものように、冗談で貴方は歌手ですか?と、訊いてみる。
するとニュージーランドの女性達たちが、マオり族の歌を歌ってくれた。
Оさんに振ったら、お父さんが長野県の人なので、「木曽節」を歌ってくれた。
オランダ人のカップルのお二人も、一曲歌ってくれた。