色々と畑の支度を始めている。

 

 

 今日のお客さんは三組の六人。

 

オーストラリア人の母娘の娘さんが、オーストラリアで七年位日本語の勉強をしていたらしく、今は日本で専門学校に学び、九月からR大学に進学するのだとか。

 

180cmくらいありそうでスタイルも好い。

ダンスもしていて、「でも、そんなに上手じゃないです。」と謙遜するが、とにかく日本語が上手。

 

日本人の友達が居るそうだが、その娘が「オーストラリアって、アメリカでしょ?」と言ったそうで、「それは特殊で、その子に問題があるね。」と私は言ったが、国際情勢に疎い日本の若者はその子ばかりじゃないかもしれない

 

来日するにあたって、まったく話せないお母さんに日本語を教えているそうだが、「あまり好い生徒ではないです。」「どんな日本語を教えたら好いですか?」と聞かれたが、「挨拶とか、ありがとうとか、できれば好いんじゃないですか?」と答えたが難しい質問。

 

 

 二組目は今度大学生になる二人組で、高校の卒業旅行とのこと。

 

受験した大学の一つがオーストラリア人の娘さんが行く大学らしく、共通の話題で盛り上がり、LINE交換をしていた。

 

外国人に対しても物おじしないで話しかける積極性は、今どきだなぁ‥と思う。

 

二人とも小柄で、部屋にカメムシが出たと言って呼びに来るのも可愛い。

 

 

 三組目はオランダ人のカップルで、平均身長が世界一の、流石オランダ人という感じで背が高い。

鴨居に額ではなく、鼻をぶつけるんじゃないか‥。

 

男性は16年前の高校生の時、福岡に一ヶ月居たことが有るそうで、難しい言葉は分からないが、大まかな日本語が理解して話せるので、私は苦労しなくて済んだ。

 

男性は半袖で過ごしているが、腕が私の三倍はある。

 

何かスポーツをやっているのかと訊いたら、「ジムで‥」と言う。

 

 女子学生達が来た時、「今日は二組外国人がいるから、お爺ちゃんは英語が駄目なので、通訳をお願いするからね。」と頼んであったがその必要もなく、国も年代も違うが、楽しそうに過ごしてくれて有難い。

 

 

 毎日日付の変わる前後に居眠りながら書いていると、変換間違いや誤字脱字どころかよく分からない文になっていて、妹や娘達から指摘を受けて直しているが、そういう軽い好い加減なブログなので、読み流しておいてください。